こんにちは!

 

運動をしなくたって
体は鍛えらえる!
音楽を通じて心も体も
健康になる方法をお伝えしている

コザクラ・フルート&ピアノ教室の

森口(比翼)智子です。

 

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高い音から飛んだ低音が鳴らないというお悩みありませんか

フルートの音域は3オクターブあるんですよ。
 
高い音から低い音
またその反対もありますが
跳躍なんてよくあること。
 
高い音から低い音に降りるとき
音が鳴らない!という
お悩みありませんか?
 
 

  2オクターブのレからレ

 

こちらの楽譜は
スティックメスト作曲
「“歌の翼”による幻想曲」の
一部です。
 
2オクターブのレ~レの跳躍が
低いほうの音が出ないと
生徒さんから相談を受けました。
 
低いレの音って
単体でも鳴らしにくいのに
2オクターブ上から降りてきて
更に鳴らしにくいじゃありませんか。
 

 

 

  低い音が鳴るコツ

低音はなるべく音を柔らかく

ボーーッという感覚で

息を入れてみましょう。

 

鳴らそうとして力を入れたら

却って唇が固くなって

スカスカの音しか出ませんよ。

 

子どもの頃ビール瓶を

フーッと吹いて音を出したことが

ありますか?(昭和だな~笑)

 

あの感覚です!

 

 

  高い音から

先ほどの楽譜のように

高い音から突然低い音に

下りると音が出なくなる現象

起こりますよね。

 

低い音の時だけ突然唇を

柔らかくしてボーーッて吹くのは

難しいです。

 

前の高いレの音を吹くときの

唇も柔らかくしてみてください、

 

ここから唇を柔らかく

息のスピードが必要なら

お腹に力を入れて

息を吐くと勢いよく鳴ります。

 

前の高い音から準備して

豊かな低音が出るように
練習してみてくださいね。
 

 

 

 

 

    

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