こんにちは!

 

運動をしなくたって
体は鍛えらえる!
音楽を通じて心も体も
健康になる方法をお伝えしている

コザクラ・フルート&ピアノ教室の

森口(比翼)智子です。

 

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楽譜が読めるようになるためには

大学生になった生徒のM君は
中学生までは学校の音楽の授業くらいしか
音楽に触れていませんでした。
 
高校生になっていざ、吹奏楽部へ!
パートがフルートになって
楽譜が黒くて、さあ大変!
 
楽譜が読めなくて
新曲をもらうたびに
ドレミを書くことから
始まっていたそうです。
 
高2で私のところに
レッスンに来るようになって
音符が読めるようになったんです。
 
どうしたら読めるように
なったんでしょうか。
 

 

  ドレミは書かない!

楽譜を読めるようになるために

ドレミを書いていたのでしょう。

 

しかし、私に

「ドレミを書かない」

と言われて、書くのをやめました。

 

そうしたらすぐに

音符が読めるようになったのです。

 

フルートは高い音があって

上に何本も加線が付きます。

 

順番に上がっていけば

加線が付いていても

順番にたどって行けば読めるわけです。

 

 

  音名を書いても良い場合

音符を読むのが苦にならない私でも
楽譜に音名を書き込むことが
たまにあります。
 
それは、
急に出てきた
超高い音!
 
加線が4本なのか5本なのか
とっさに読めない(笑)
 
練習して慣れてきたら
曲を覚えるので必要ないんだけど。
 
 
 

 

  音符が読めるようになって損はないのだ

部活動でフルートを吹いている

中高生の生徒さんは

次々に練習する曲があって

しかも音符が多い!

 

ドレミを書く時間がもったいない。

書いている暇があったら練習した方がいい

 

ドレミと書いている人に

見受けられる傾向だけれど

文字ばかり追って吹いているため

音が跳躍を間違いやすい。

 

なぜなら、オクターブの上下に

関係なく同じドレミファソラシドだから

音の高低が想像できないため

高いなり低いなりの吹き方に

とっさに反応できていない。

 
音符を読めるようになって
スラッスラ吹けるようになったM君。
 
成長を感じて嬉しいわ。
 

 

 

    

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