こんにちは!

 

運動をしなくたって
体は鍛えらえる!
音楽を通じて心も体も
健康になる方法をお伝えしている

コザクラ・フルート&ピアノ教室の

森口(比翼)智子です。

 

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小学校キャリア教育の講師依頼を受けて準備

楽団仲間のMぐさんが小学校の
ボランティアコーディネーターをしています。
 
小学6年生に向けて
キャリア教育として
「職業のお話」の講師を
引き受けました。
 
いよいよ本番なのですが
6年生のみなさんに話す
内容をここにまとめようと思います。

 

  話してほしいとお願いされた内容

講師依頼のお手紙に

4つ話してほしいことが

書いてありました。

 

・仕事を始めたきっかけ

・やりがい

・大変なところ

・子どもの頃の夢

 

私はフルート奏者という肩書で

お話しするのでそれに沿った内容に

しないと。

 

 

  子どもの頃の夢

小学校へ入る前は
警察官になりたいと
思っていました。
 
意外でしょ~。
 
保育園に交通安全指導できた
女性の警察官の方が
とても格好良くて憧れました。
 
まあこれは小さい頃の夢で
フルート奏者になりたいと思ったのは
小学6年生の時に小さなコンクールで
優勝したことがきっかけです。
 
それまではピアノを習い
合唱団で歌い
フルートも習っていた
やたらと音楽が好きな小学生でした。

 

 

  仕事を始めたきっかけ

フルートを仕事にすると

決める前のことです。

 

小学3年生の時に母が買ってきた

レコードから聞こえてくる

フルートの音色に惹かれて

お小遣いやお年玉を貯めて

4年生の時にフルートを買いました。

 

小学4年生がなけなしの貯金をはたいて

買える程度の楽器でしたから

それほど立派なものではありません。

 

その後、フルートの先生に習い

コンクール優勝で勘違いをして(笑)

フルート奏者になるぞ~

音楽大学へ進学するぞ~と

練習に励んだのでした。

 

 

  大変なところ

音楽大学を卒業しましたが

その後も

学ぶことはたくさんあります。

 

練習もサボれません。

 

フルートは細かい音符を

演奏することが多くて

指もタンギングも忙しい。

 

息が続かないなど

上達のためには

トレーニングは欠かせません。

 

私は結婚して子どももいますから

家事とか子どもの世話とか

練習意外にやることはたくさんあります。

 

演奏会を年に3回くらいやっていますが

お客さんを呼ぶのも大変です。

 

宣伝をするのも仕事のうちですから

SNS発信なども頑張っています。

 

 

  やりがい

やりがいは何といっても

演奏会に来てくださった方々が

楽しかった!と言って

帰ってくださることです。

 

・リサイタル(フルートとピアノ)

・トリオ・カルチェコンサート

(フルート、サックス、ピアノ)

・とれぴーのコンサート(フルート3重奏)

この3つを柱にそのほか

依頼されて訪問演奏や

ミニコンサートをやっています。

 

2021年にCDをリリースしました。

 

長く頑張ってきた証として

音源を残しておこうと作りました。

 

 

 

  6年生のみなさんに

最初にみなさんの前で

演奏もする予定です。

 

私の話が将来の参考に

なるかどうかわからないけど

聞いて興味を持って

くれたら嬉しいなぁ。

 

当日の様子は後日のブログで

報告しますので

お楽しみに。

 

    

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