こんにちは!

 

運動をしなくたって
体は鍛えらえる!
音楽を通じて心も体も
健康になる方法をお伝えしている

コザクラ・フルート&ピアノ教室の

森口(比翼)智子です。

 

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指が速く動かないなら楽器を構えるとき指はキーの上に

中級レベル以上の生徒さんの多くは

指が速く動かないという

悩みを持っているようです。

 

また、運指の切り替えで

遅れる指があることで

要らない音が出てしまったり。

 

そういった悩みを持っている

生徒さんの指を見ていると

指がキーからはるかかなた

上の方にあることが大いにあります。

 

 

  演奏を始めるときに

楽器を構えてみましょう。

 

これから演奏する曲の

最初の音の指にしてますよね。

 

例えば、中音のソから始まるとして

そうすると右手の人差し指中指薬指は

どうなっていますか?

 

指が速く動かないと悩まれている方は

このとき指が伸びていることが

多いですね。

 

①指が伸びている

②指を折り曲げる

③キーを押さえる

という動作をして

次の音例えばミを出したりするわけ。

 

楽器を構えたときに

最初から指を折り曲げて

キーに近づけておけば

1つ動作が減るでしょ。

 

無駄な動きをなくせば良いのですよ。

 

 

 

  クセを直す

生徒さんのYさんは
指が速く動くようになりたいと
おっしゃってます。
 
観察しているとやはり
指がバーーーンと上がっていて
キーまで指先が約3cm離れています。
 
エチュードを吹いていると
吹くことに必死ですから
指まで気が回らない。
 
このクセを直すためには
基礎練習の時に指を気にすることですね。
 
ソノリテについての音出しの時
タファネル=ゴーベールで指の練習の時
など、単純で機械的な練習で
指を気にしてみてください。
 
鏡を置いて
自分の指を観察するのも
良いでしょう。
 

 

    

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