こんにちは!

 

運動をしなくたって
体は鍛えらえる!
音楽を通じて心も体も
健康になる方法をお伝えしている

コザクラ・フルート&ピアノ教室の

森口(比翼)智子です。

 

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フルートの高音は音程が難しい

レッスンの時に音出しを

生徒さんと一緒にやることがあります。

 

同じ音を吹いているのに

音程が合わない

音域があるんです。

 

中低音は合わせやすいのですが

高音は難しいんです。

 

最初にチューニングをしたとしても

生徒さんの高音は高くなりやすい。

 

 

 

  どうして高くなってしまうのか

高音は息のスピードを速くして出します。

 
唇を絞めてアンブッシュアを細くし
息のスピードを上げようとする人は
唇をぎゅっとして力が入っています。
 
また、口の中が狭くなっています。
 
音色も固くなり音程のコントロールが
できなくなって高くなってしまうのです。
 
 

  下げるためにはどうしたら良いか

高くなってしまった音程は
下げないと合奏した時に
合わなくなってしまいます。
 
音程を下げるためには
どうしたら良いのでしょうか。
 
口の中が狭くなっている時は
舌の奥の方が上顎に近づいています。
 
上がってしまっている舌を
下げようと思って吹いてみてください。
 
口の中が広くなり
固くなった唇の力が抜け

音色も柔らかくなります。

 

高い音も音程が上がりすぎていない

優しい音で吹けるようになりましょうね。

    

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