【呼吸法】息を吸うとき吐くときに意識する場所
管楽器の演奏や歌を歌うとき
息をたくさん吸わないと
息が続きません。
アナタは息を吸うときに
どこを意識していますか?
息を吐くときは
どこを意識していますか?
お腹のどこ?(吸うとき)
腹筋を使うとか意識すると
考えていると思います。
腹筋=お腹の前 を
膨らませると考えているかも
知れませんが
それだけでは全然足りてません。
私は息を吸うとき
お腹の横や背中側にも
入れるつもりで吸っています。
お腹のどこ?(吐くとき)
息を吐くとき
どこに力を入れると
良いのでしょうか。
ただ息を吐くだけでは
最後まで吐き切ることができず
音の処理が弱々しくなって
しまいませんか?
おへその下3センチくらいの
『丹田』と呼ばれるあたりを
思いきり凹ませると
息を吐き切ることができます。
まずはロングトーンから
曲を演奏しているときは
難しいと思うので
ロングトーンのときに
意識してみてくださいね。
ロングトーンなどの基礎練習は
決して退屈なものではありません。
考えることはたくさんありますよ。
呼吸法と音色の精査を
念入りに行ってくださいね。
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