フルートをカスタマイズ!取り付けることで音色がグレードアップする物
今メインで使っているフルートは
今回少しカスタマイズ?を
加えることにしました。
器具を取り付けるだけで
「こうなりたい!」という
理想の音に近づける
かもしれない。
出逢いは30数年前
大学生の時、時代はバブル。
父が勤めていた出光興産は
社員への福利厚生が手厚く
なーんと!臨時ボーナスという
素晴らしいものが出たのです。
血迷った両親は夏休みに帰省した私に
「智子、金のフルート買ってあげる」と
爆弾発言をしたのでした。
早速、村松楽器に14金フルートを注文
受注生産のため1年後に完成しました。
頭部管は工房へ行き、
自分に合うタイプを選びました。
欲は尽きなく
ああなりたい、こうなりたい
もちろん努力も必要です。
でも14金より
金の純度が高い楽器を吹いたら
思うような音が出て
「やっぱり凄いや〜」
って思うわけです。
24金のフルートを買うなんて
夢のまた夢。
気になってたのよ
楽器に器具を取り付けて
ちょっとグレードアップした音色が
求められるかも!と思いはじめました。
試奏して購入!
通販でも買えますよ。
でもね、実際に吹いてみないと
私が欲しい音が出るのか
分からないじゃないですか。
トロンボーンを衝動買いした
新大久保のDACへフルート携えて
行ってきました。

まずはフルートスピードの
24金プレート(メッキ)と
プラチナプレートを
試してみました。
24金のほうが音が明るく
好きな音がしました。
フルートバランスキャップは
ショートとロングがあります。
ショートタイプの
ピンクゴールド
24金、シルバー
ロングタイプの24金とシルバー
全て試してみて
結果はフルートスピード
フルートバランスキャップ共に
24金ゴールドプレートにしました。

バランスキャップはロングタイプです。
目指している音色
あくまでも私自身の主観ですが14金の楽器にこの組み合わせは
音の立ち上がりが良く
したがって粒揃いがクリアで
音色がブライト。
pppが出しやすく
もちろんfffも硬くならず
よく響く音が出ます。
ダイナミックが大きい振り幅に
なるということです。
片付け問題
家に帰ってウキウキ練習し終わり
掃除してケースにしまおうとしたら。
入らないっっ!!(;'∀')
片付けるときは
毎回外さないとならないんです。
買ってきたときの
袋に入れてカバーのポケットに
入れました。
ムラマツのケース
楽器にピッタリビッチリ
できてるんですな。
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