こんにちは!

 

運動をしなくたって
体は鍛えらえる!
音楽を通じて心も体も
健康になる方法をお伝えしている

コザクラ・フルート&ピアノ教室の

森口(比翼)智子です。

 

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スタッカートはタンギングに頼ってはいけない

スタッカート(音をはねて演奏する)

はどうやって演奏していますか?

 

トゥットゥットゥットゥッ

と吹いたらいいでしょ~?

って思ってますよね?

 

タンギングを強くしたら

良いっていうわけではないんです。

 

 

  タンギングだけでは息が飛ばない

トゥットゥットゥットゥッと

舌を使ってタンギングをした時

息はどのくらい飛んでいるでしょうか。

 

口から10cmほど離れたところに

手のひらを置いて

トゥットゥットゥットゥッと

言ってみてください。

(フルートは吹かなくていいです)

 

舌を使っただけでのタンギングだと

10cmでギリギリ息が届くかな?

という感じではないでしょうか。

 

トゥットゥットゥットゥッと

言うときに腹筋を使ってみてください。

 

10cm離した手のひらに

しっかりと息が当たるでしょ。

 

スピードのある息が出て

楽器の中に届いているのです。

 

 

  口先だけに頼っていると

舌だけで息を出すのと

腹筋を使うのでは

息のスピード感が違います。

 

他にも良いことがあります。

 

口先だけに頼ると唇が固くなって

音色も固くなり

タンギングを強くすることで

アンブッシュアが崩れ

音が出たりでなかったり

不安定な演奏になってしまうのです。

 

アクセントなども特に気を付けた方が

良いひとつですね。

 

 

  息の出し方

スタッカートが付いているところ

すべてお腹から息を出すっているのは

難しいですね。

 

フレーズ単位くらいで

息を出すと良いですよ。

 

アクセントの時もお腹から

息を吐きだすと音が割れません。

 

やってみてくださいね。

 

    

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