こんにちは!

 

運動をしなくたって
体は鍛えらえる!
音楽を通じて心も体も
健康になる方法をお伝えしている

コザクラ・フルート&ピアノ教室の

森口(比翼)智子です。

 

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コンサートのメイン曲は聴きごたえ満点!

先生から受け継いだ楽譜

 

9月15日(日)の

トリオ・カルチェのコンサートの

前半最後の曲がメインと言えます。

 

フルート、サックス、ピアノという

珍しい組み合わせで

ロマン派の音楽ができるとは

思っていなかったので

私はとても楽しみにしています。

 

とても聴きごたえがある

演奏している私たち自身も

やりがいのある曲となっています。

 

 
 
 

 

 

  Carl Maria von Weber TRIO Op.63 g-moll

カール・マリア・フォン・ウェーバー作曲

三重奏作品63番 ト短調

 

ウェーバー(1786-1826年)は

ドイツ語によるオペラ『魔弾の射手』を

上演し大成功を収めた

ドイツロマン派初期の作曲家です。

 

ドイツ・ロマン派オペラの様式を

確立された人物と言われています。

 

  楽曲解説

4楽章構で1819年に作られました。

 

第1楽章は自由なソナタ形式

第1主題はロマンティックで

悲愴感あふれる

フルートとチェロの掛け合いが美しい。

一方、対照的な第2主題は明るく爽やか。

 

第2楽章はトリオなしの

珍しいスケルツォで

中間部がその代役をなす

単純な三部形式。

 

第3楽章『羊飼いの嘆き』、

この原曲は1813年に書かれた

『アンダンテと変奏』[Vc.Pf.]で

1815年には三重奏曲[Fl.Vc.Pf]に

書き換えられました。

 

第4楽章、ソナタ形式

第1主題は多彩な要素が全体を支配し

第2主題は対照的に

軽快なスケルツァンド。

 

  チェロのパートをテナーサックスで演奏します

トリオ・カルチェでは
チェロのパートをテナーサックスに
置き換えて演奏します。
 
この曲はフルートとチェロ
ピアノの掛け合いが楽しくて
3パートが主役。
 
個々のテクニックの妙技もそうですが
音域の違いや音色の違いも
楽しめますよ。
 
演奏していて組み合わさった
音の厚みにワクワクします。
 
チェロで演奏する曲を
テナーサックスで演奏したら
どんな音がするのかは
聴いてのお楽しみですよ。
 
是非9月15日は長津田に!!

 

    

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