こんにちは!
運動をしなくたって
体は鍛えらえる!
音楽を通じて心も体も
健康になる方法をお伝えしている
コザクラ・フルート&ピアノ教室の
森口(比翼)智子です。
小学生のピアノレッスンはワークブックも使います
小学生や幼児さんのピアノレッスンには
ピアノを弾くだけでなく
ワークブックも使っています。
ピアノを弾いて
机に向かってワークブックで
問題を解くのです。
子どもの集中力
一般的に小学校低学年くらいまでの
子どもの集中力は
「年齢×1分」あるいは
「年齢+1分」といわれています。
中学生くらいでもしっかり集中できるのは
15分程度が限界といわれています。
例えば小学1年生7歳の子が
7分ピアノを弾いたら
少し気分を変える必要があります。
2分くらいの曲を
3回弾いたら6分になりますね。
途中にアドバイスを入れると
すぐに7分が経ちます。
丸をつけたりシールを貼ったりして
2曲目に移ります。
2曲弾いたら合わせて15分くらいが
経過することになります。
さて、そのあと
もう1回ピアノとなると…
想像つきますよね。
気分を変える
ピアノの鍵盤の前で座って
指を動かしていることに飽きたら
今度は違う方向を向いて
(机に座るなどして)
鉛筆を持ってワークブックに
取り組むのです。
見ている景色が変わるだけで
気分が変わります。
単なる気分転換ではありませんよ。
ピアノの前で学んだことを復習する
ワークブックに書いてある
音符を読んだり書いたり
ピアノの前でなくても
記憶できるように
ワークでも復習するのです。
ドレミだけでなく音符の長さなど
復習することを目的に
ワークブックを使っているのです。
大人でも楽典の勉強をすると
楽譜の理解度が高まりますから
ご希望であれば
大人用のワークブックも
使うことができますよ。
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