こんにちは!
運動をしなくたって
体は鍛えらえる!
音楽を通じて心も体も
健康になる方法をお伝えしている
コザクラ・フルート&ピアノ教室の
森口(比翼)智子です。
音がひっくり返らないようにするには〇〇を意識する
今月ご入会した中学生のAちゃんと
部活で練習している
スウェアリンジェンの“センチュリア”を
吹きました。
吹奏楽をやっている人は
ほとんどの人が通る道(笑)の
スウェアリンジェン。
アメリカ出身の作曲家で
吹奏楽曲をたくさん書いています。
Aちゃんはこの曲の
スラーでつなげて吹く部分が
ひっくり返ってしまい
とても吹きにくそうにしていました。
レッスンではスラーで吹く時に
ひっくり返らないように演奏する
方法を伝授しましたよ。
それは「口の中の開け方」を
意識する!でした。
口の中の開け方って
フルートを吹く時に
唇のアンブッシュアについて
気にしている人、多いですね。
アンブッシュアは
低い音は広く
高い音は狭くと
思って吹いてませんか?
唇を広く~狭くってしていると
跳躍があると対応しきれないんです。
Aちゃんに音が飛ぶときに
口の中を広くしてしてみてと
アドヴァイスしました。
英語の発音練習みたいだ(笑)
音の並びによって
口腔内の広げ方や
舌の位置など変わってきます。
私の経験上を伝えるだけですが
Aちゃんに真似て吹いてもらうと
音がきれいにつながり
ひっくり返らなくなります。
まるで英語の発音練習をしているようで
面白かったですけど
このように伝えて真似てもらうと
覚えやすいですね。
もし、自分で練習していても
上達しないなぁとか
どうしたらうまく吹けるようになるのかと
悩んでいるのならレッスン受けてみてね。
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