こんにちは!

 

運動をしなくたって
体は鍛えらえる!
音楽を通じて心も体も
健康になる方法をお伝えしている

コザクラ・フルート&ピアノ教室の

森口(比翼)智子です。

 

プロフィールはこちら

 

音がひっくり返らないようにするには〇〇を意識する

今月ご入会した中学生のAちゃんと

部活で練習している

スウェアリンジェンの“センチュリア”を

吹きました。

 

吹奏楽をやっている人は

ほとんどの人が通る道(笑)の

スウェアリンジェン。

 

アメリカ出身の作曲家で

吹奏楽曲をたくさん書いています。

 

Aちゃんはこの曲の

スラーでつなげて吹く部分が

ひっくり返ってしまい

とても吹きにくそうにしていました。

 

レッスンではスラーで吹く時に

ひっくり返らないように演奏する

方法を伝授しましたよ。

 

それは「口の中の開け方」

意識する!でした。

 

  口の中の開け方って

フルートを吹く時に

唇のアンブッシュアについて

気にしている人、多いですね。

 

アンブッシュアは

低い音は広く

高い音は狭くと

思って吹いてませんか?

 

唇を広く~狭くってしていると

跳躍があると対応しきれないんです。

 

Aちゃんに音が飛ぶときに

口の中を広くしてしてみて

アドヴァイスしました。


 

  英語の発音練習みたいだ(笑)

音の並びによって

口腔内の広げ方や

舌の位置など変わってきます。

 

私の経験上を伝えるだけですが

Aちゃんに真似て吹いてもらうと

音がきれいにつながり

ひっくり返らなくなります。

 

まるで英語の発音練習をしているようで

面白かったですけど

このように伝えて真似てもらうと

覚えやすいですね。

 

もし、自分で練習していても

上達しないなぁとか

どうしたらうまく吹けるようになるのかと

悩んでいるのならレッスン受けてみてね。

 

 

    

♪フルートやピアノ始めてみませんか?

おひとりおひとりに合った

ご指導をいたします

お問合せ・体験レッスンのお申し込み

  

 

 

 
コザクラ・フルート&ピアノ教室
東京都町田市能ヶ谷2-10-6
アクセス(お車でお越しの場合)ホームページ
電話 042-736-7632


町田市能ヶ谷、鶴川、広袴、真光寺、三輪緑山、三輪町、川崎市麻生区、多摩区、玉川学園前、相模原市からのアクセスが便利です。


LINE公式アカウントに登録すると
1対1のトークができます。
ご相談も可能です。

↓↓↓        ↓↓↓