【フルート】最高の響きのホールで発表会楽しんだね
横浜市青葉区青葉台にある
フィリアホールは世界の一流演奏家も
演奏をするクラシックホールです。
このホールで発表会を開催できたこと
生徒さんみんなの素敵な思い出に
なったと思います。
昨日はピアノの生徒さんの
様子を書きました。
フルートの生徒さんたち
Kさんはフルートを始めて１年。
吹奏楽(中高生の頃はトロンボーン)以外の
発表会に出るのは小学４年生以来だそうです。
『歌の翼に』を緊張しながらも
吹き切りました。
私がちょっと遅くしちゃったかしらと
心配なんですけどね(;^_^A
Wさん『君をのせて』と『さとうきび畑』を
演奏しました。
昨年の発表会では
キーに乗せる指の位置を間違えるほど
緊張していましたが今年は大舞台でも演奏できました。 
調子がだんだんと上がっていってたな
と舞台袖で聴いていて思いましたよ。
Mちゃんは『カルメンより間奏曲』を
演奏しました。
低音から高音まで音域が広い名曲を
心を込めて演奏しているのが伝わってきました。
レッスンを受けるようになって
１年くらいで音色がのびやかになり
表現する力がさらに向上しました。
ピアノとフルートの両方で
発表会に出演したMちゃんは
『アルルの女のメヌエット』を
演奏しました。
通学時間が長くて部活や勉強など
忙しい時間の合間を見つけて
練習しました。
M君も昨年からレッスンに来ています。
『人生のメリーゴーランド』を
演奏しました。
リハーサルで失敗したところを
きっちり修正してきました。
今回は実力発揮した
立派な演奏でしたよ。
ベテランのHさんは
ずっと前から大ホールの発表会で
『EARTH』を演奏すると決めていました。
調子が良くて本番も
落ち着いてのびのびと吹けていました。
これからは音色を磨きたいそうですよ。
次の目標を持っていて素晴らしいです。
良いホールは演奏の一部なのかも
フィリアホールで演奏してみて
思ったことなのですが
良いホールは演奏の一部
なのかもな～と。
響きが良いことで
演奏者の気持ちも良くなるので
音色ものびやかになる。
生徒のみなさんの記憶に残る
素敵な発表会になったのでは
ないかな。
このホールは超一流の演奏家も
公演を行うほど。
私の推し(シュッツ様)も
演奏したのよ～～～♡
それほどの場所なんですよ
忘れないでね。
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