親孝行したいときには親はなし
毎月仲間たちと一緒に学んでいる
「チーム１００年大人の小学校」は
今回で１５回目のイベントとなりました。
毎月オンライン上でのイベントを開催し
人生１００年時代に向けて
どのように元気で楽しく行きていくか
一緒に考える仲間たちです。
有料級のお話がタダで聞ける
すごいイベントなんですよ。
今回はゲスト講師に
インナービューティーコンサルタントの
伊藤けい子さんをお招きして
講義をしていただきました。
テーマは
「アラフィフ世代の食と親とのコミュニケーション」
親の介護問題が関わってくる
５０代前後の世代に向けて
教わりました。
私は両親ともに亡くなってしまって
「親孝行したいときには親はなし」です。
でもね、
アナタにも知ってほしいこと
たくさんあったのでお伝えしたいと思います。
更年期の体の変化と食べ物
更年期から閉経にかけて
女性ホルモンが減って男性ホルモン優位に
なってくるんだそうです。
そんなわけで、オバサンたちは
男性ホルモンによって元気になってくるって
お話していましたよ。
でも、なんとなく不調ってありますよね。
そんなときは
腎臓が活発になるように
芽吹く力のあるもの
豆、ナッツ、ささげ、あずきなど
食すると良いとのこと。
アラフィフの私には
とっても必要ね。
老いた親との関わり
否定してはいけないそうです。
話の主導権を取ってはいけないし
叱るなどもってのほか。
離しの腰を折っては行けないのです。
つらいな〜しんどいな〜と
言うのなら
それをウンウンときいてあげる。
認知症になっても
プライドは最後まで残っているのだそう。
だから否定するようなことを言ったら
可哀想な思いをさせてしまうのです。
私は１８歳から親元を離れて
一緒にいる時間が少なかったので
年取ってから話や愚痴をきいてあげることも
あまりなかったなぁと反省しています。
もう少し話しておけばよかったなぁなんて
親が亡くなってから反省しても遅いんですけどね。
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