こんにちは!

 

運動をしなくたって
体は鍛えらえる!
音楽を通じて心も体も
健康になる方法をお伝えしている

コザクラ・フルート&ピアノ教室の

森口(比翼)智子です。

 

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フルート奏者、ピアノとの関わり

フルート専攻なのに

ピアノのレッスンもしている私は

ピアノの方がフルートより

長く関わっています。

 

ピアノを始めたのが5歳

フルートを始めたのが9歳でした。

 

どちらも並行して習っていたので

音大受験の吹くかピアノの試験は

楽勝でしたよ。

 

 

 

  ピアノを教え始めたのは

 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

フルートを教え始めたのは

大学3年生の時でした。

 

部活動のフルートパートの指導からはじめ

その後、紹介などでフルートの

レッスンをするようになりました。

 

音楽教室の講師として

大学4年の頃から働きました。

 

そのころはピアノの先生をするなんて

滅相もないと思っていたんですよね~。

 

大学院を出た後に

知り合いの方がやっている

幼児教室のピアノ部門で

教えてくれないか?と

誘っていただいたのがきっかけです。

 

「ピアノを通じて音楽の楽しさを

伝えて欲しい」と説得され(笑)

教え始めたのが最初でした。

 

 

  ヤマハの指導グレードを取得

こんな感じのところに住んでた


夫のカナダ駐在から帰ってきて

社宅に住んでいた時に

近所のお子さんを4~5人

教え始めました。

 

社宅から今の町田の家に

引っ越してからも子どもの友達を

数人(とはいっても2~3人)

教えていました。

 

そのころ私自身が習っていた

ピアノの先生に

ヤマハの指導グレードというものがある

教えていただきました。

 

5級から始まって3級まであります。

 

理論と実践とあって

侮れない難しさ。

 

4級まで取得しましたが

結構勉強しました。

 

 

  裏付けが欲しかった

フルートは音大で専門に勉強しました。
 
理論や音楽に関する知識は
ピアノ専攻であろうと
フルート専攻であろうと
同じだと思っています。
 
しかし演奏能力の差は
もちろん専攻のフルートの方が
格段に上です。
 
ピアノの指導者としての自信と
裏付けが欲しいと思ったので
グレード試験を受けたのです。
 
私にグレード試験の勉強や
演奏を教えてくださった先生が
音大のピアノ専攻を卒業した人でも
ヤマハのグレード4級は合格しない
とおっしゃっていたので
この合格は大きな自信につながっています。
 

 

  両方習いたいという方が

フルートもピアノも

どちらも習えるから

通ってくださる方も

いらっしゃって

これは私の強みなんだなと

思えるようになりました。

 

ピアノ専攻ではないので

それほど上手ではありませんが

フルートレッスンの時に

簡単に伴奏を弾いたりもします。

 

練習不足でへったくそで

生徒さんに申し訳ない時も

ありますが…。

 

「ピアノを通じて音楽を

伝えて欲しい」と言われたことを

ずっと心にとめて教えていきます。

 
 
    

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