本当にこの人の曲なの?疑わしいけどいい曲なんだよな
4月29日に開催する
リサイタルの1曲目(予定)に
『ロッシーニの主題による変奏曲』
という曲を演奏します。
確かにロッシーニのメロディなんですが
何が疑わしいかというと
この変奏曲を作ったのが
あのショパンだということ!
この曲について
お話していきますね。
ピアノの詩人と呼ばれた人
1849年に39歳で亡くなるまでに
数え切れないほどのピアノ曲を
作曲しました。
私もショパンの曲は
ワルツ、マズルカ、エチュードなど
色々練習しました。
とにかく技巧的にも旋律的にも
優れた作品が多い印象です。
ロッシーニの歌劇『シンデレラ』
イタリアの作曲家※ロッシーニが作った
歌劇『シンデレラ(チェネレントラ)』の中に
「苦しみと涙のもとに生まれ」
という曲があります。
(わたしゃ知らなんだww)
※ジョアキーノ・ロッシーニ
(イタリア1792-1868)
真ん中3分45秒くらいのところを
お聴きください。
歌の間にオーケストラの間奏が入って
フルートが主題を演奏しています。
愛らしくて可憐なメロディで
フルート奏者の好物って感じですよ。
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