麻生フィルハーモニー管弦楽団第78回定期演奏会

トロンボーン奏者として所属している
麻生フィルハーモニー管弦楽団の
春の定期演奏会がありました。
今回は78回目
創団41年目目の演奏会は
個人的にはいろんな面で
とても頑張った演奏会になりました。
サブマネージャーなんです
入団して5年目になりますが
現在の役職がサブマネージャーです。
入団3年でセクションリーダー
4年でサブマネージャーとなり
ものすご~いスピード出世なんですよ。
あまりうれしくないけどね(笑)
今回の演奏会では
受付まわりの統括と
団員の役割分担を決め
指示する役割でした。
前半の曲は降り番だったので
1曲目の途中まで受付まわりの仕事を。
その後、演奏の準備を始めるのですが
もう仕事が終わった気分。

プログラムに解説を書きました

演奏会のプログラムには
団員が書いた楽曲解説を載せます。
今回、我々トロンボーン&チューバパートに
順番が回ってきて、私が書くことに。
メインのシベリウス交響曲第2番の
解説を書きました。
これがなかなか大変で。
ポケットスコア、名曲解説辞典
ネットなど読んだり調べたり。
集中するため半日サイゼリアに行って
書きあげました。
出来上がった時の感動と
この交響曲への思い入れが
深くなったと実感しました。
演奏は
ずっと演奏も合奏も難しい
楽曲が続いていたので
今回は「普通」だったので
良かったのですが…。
やっぱり、簡単ではありませんね。
最後の通常練習まで
かなり悩んでいた4楽章の冒頭を
指揮を見て合わせるのではなく
パート4人で呼吸や
アインザッツ(楽器を使っての合図)で
合わせようと前日に決めました。
本番は上手くいきましたよ!
やっぱりパートの中での
コミュニケーションは大切です。
今回もこのメンバーで頑張りました。

聴きに来てくださった生徒さんが
「トロンボーンとチューバの
掛け合いのハーモニーが素晴らしかった。
トロンボーンの出番が多く美しく華やかで
鳥肌が立ちました。」
このように感想を送ってくださいました。
メンバーにもシェアしました。
褒めていただけて
とても励みになります。
また7月のファミリーコンサート
10月の79回定期演奏会にむけて
頑張ります。
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