思うように指が動かない！原因はココにある
フルートが上達してくると
難しいパッセージをたくさん
吹くことになります。
楽譜黒い～～(;'∀')
なんてことも
よくありまして。
指を速く動かすためには
どうしたら良いのか。
原因を突き止めていきます！
原因は指の関節にある
苦労している生徒さんの
指を見ていたら
原因が分かりました。
指の関節が
キーを押さえるたびに
伸びる、というよりか
ペコペコと沈んでいるのです。
関節が沈むことによって
タイムロスが生じます。
沈む、戻す、という動きは
指が沈まなければ
生じない時間です。
どうすれば良いか
思い出したんですよ
私の超厳しかった先生が
口を酸っぱくして言ってました。
指がペコってならないようにって。
今はペコってならないのは
第１関節を曲げた状態で
キーを押さえているからなのです。
指の腹でキーを押さえるより
指先で押さえるようにする。
そうするとペコッとならないんです。
必要のない動きを省くことで
私はレッスンで生徒さんに
キーから指をなるべく離さないように
お伝えしています。
これは指を下ろしたり上げたりする
時間を短縮することで
指の動きが速くなります。
必要のない動きを省く(なくす)ことで
速いパッセージが演奏できるように
なりますよ。
町田市能ヶ谷、鶴川、広袴、真光寺、三輪緑山、三輪町、川崎市麻生区、多摩区、玉川学園前、相模原市からのアクセスが便利です。
LINE公式アカウントに登録すると
1対1のトークができます。
ご相談も可能です。
↓↓↓ ↓↓↓
