こんにちは!

  

運動をしなくたって
体は鍛えらえる!
音楽を通じて心も体も
健康になる方法をお伝えしている

 

コザクラ・フルート&ピアノ教室の

森口(比翼)智子です。

 

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フルートを吹くときに当てるのは唇ではない

フルートは頭部管の穴に
息を吹きかけて音を出します。
 
他の管楽器と違うところは
楽器を咥えたり
唇全体に当てない
というところです。
 
音色に悩んでいるのなら
「当てるのは唇ではない」
と意識してほしいのです。
 
 
 

  フルートを支える3点を思い出してほしい

フルートは持つための器具がない
楽器でもあります。
 
他の木管楽器は
指をひっかけるところがあるのですが
残念ながらフルートはツルツル。
 
滑ってしまわないように
支えるのが3か所です。
 
顔につける場所が
リッププレート
 
ここをあごに当てるのです。
 
リッププレートにある
唄口のエッジを唇につけて
演奏しようとしていませんか?
 
 

  唇は柔らかく不安定

唇は柔らかくて

唄口の際を当てると

不安定です。

 

リッププレートを

あごの少しくぼんだ所に

ピタッと当てると

曲線がちょうどはまって

安定感がありませんか?

 

初心者生徒Kさんに

試しにやってもらいました。

 

今までより唄口が遠い気がする

と言っています。

 

確かに、数ミリですけれど

遠くなりますね。

 

息のスピードがある方なので

鳴らすことができています。

 

 

  リッププレートとあごの一体感を覚えたら

あごに当たった感覚を覚えたら

楽器を当てるときに
どこだろうと探すことが
少なくなります。
 

当教室の生徒さんで

曲の間奏で楽器を下すと

次の出だしが心配という方がいます。

 

その方も最近あごとリッププレートを

意識して当てるように

練習してもらっています。

 

今はまだ音色が定まらないですが

リッププレートとあごの一体感を

覚えたら安定的にきれいな音が

出せるようになるでしょう。

 

 

 
 
 
 
 

    

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