こんにちは!

  

運動をしなくたって
体は鍛えらえる!
音楽を通じて心も体も
健康になる方法をお伝えしている

 

コザクラ・フルート&ピアノ教室の

森口(比翼)智子です。

 

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ソフトタンギングってどうやって演奏するの?

アナタはスラーにスタッカートが
付いている楽譜を見たことがありますか?
 
え~~~どっちやねん
って思わなかったかしら。
 
どうやってフルートで吹いたらいいのか
このブログで解説しますね。
 
 
 

  ソフトタンギングを使う

この楽譜の場合
スラーの中にスタッカートが入っていて
「スラー=滑らかに演奏する」なのに

「スタッカート=跳ねて演奏する」

どっちなの?ってなりますよね。

 

滑らかに聞こえて

かつ、跳ねている。

 

うーーん、難しい。

こんな時には

強いタンギングではなく

優しいソフトタンギングを使うのです。

 

 

  ソフトタンギングって何ぞや

その名の通り、

ソフトなタンギングなんですよ。

 

Tuと発音するタンギング

舌を歯の付け根に当ててから離す

速度の違いによって

普通のタンギングか

スタッカートかを区別します。

 

ソフトタンギングは

Duと発音することで

歯の付け根に当たる

舌の場所が少し先から

上の方になるのです。

 

柔らかいタンギングを使って

DuDuDuDuとソフトタンギングで

演奏してくださいね。

 

 

 

 

 

    

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