こんにちは!
運動をしなくたって
体は鍛えらえる!
音楽を通じて心も体も
健康になる方法をお伝えしている
コザクラ・フルート&ピアノ教室の
森口(比翼)智子です。
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装飾音の入れ方 その1/ターンの場合
小6のSちゃんとツェルニーの
レッスンをしていた時のこと
こんな記号が出てきました。
これはターンと言います。
この場合は
ドーーーレドシド
ミーーーファミレミ
と演奏します。
レドシドやファミレミは
どのタイミングで入れるのでしょうか。
最後の八分音符分で入れる
二分音符だとしたら
付点四分音符分はのばして
最後の八分音符でターンを入れます。
このように演奏します。

ターンのついている
音符の最後の八分音符分で入れます。
したがってこの場合は

↓↓↓

このようになります。
分かりにくい場合は
ターンを入れると
音符の長さが分からなくなって
混乱することがありますね。
その時はターンを除いて
弾いてみましょう。
ターンは装飾音ですから
ついていなくても
音楽は成立します。
まずはその曲の流れを覚えてから
ターンなどの装飾音を付ける
練習が必要ですね。
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