こんにちは!

  

運動をしなくたって
体は鍛えらえる!
音楽を通じて心も体も
健康になる方法をお伝えしている

 

コザクラ・フルート&ピアノ教室の

森口(比翼)智子です。

 

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伸びた音の長さを気にしていますか?

のばした音をどのタイミングで切るか
考えたことがありますか?
 
私はピアノだけ習っていた幼少期は
特に考えたことがありませんでした。
 
フルートを小4から習うようになって
気にするようになったのです。
 
それは、ピアノとフルートの
音の出し方の仕組みの違いも
関係しています。
 
 

  ピアノの音は減衰するがフルートは持続できる

ピアノは鍵盤を押さえると
ピアノの中でハンマーが弦を叩いて
音を出しています。
 
弦が振動している間は
音が聞こえていますが
どうしても減衰していきます。
 
フルートなどの管楽器は
息を入れ続ければ
音が鳴ります。
 
管楽器は持続できるのですが
そのため、どこで音を切るのかを
意識をして演奏しなくてはなりません。
 

 

  次の拍の最初までのばす

こちらの楽譜を見てください。

 

付点二分音符(3拍)と四分休符(1拍)です。

 

この場合、ファの音を3拍のばすのですが

123と数えた3の

最初で切ってはいけません。

 

それでは3拍分のばしていることには

ならないのです。

 

123④と数えた瞬間が

3拍目の最後になるのです。

 
 
 

  音の切り方は

音が切れる瞬間
力を入れてしまって
音が大きくならないように
気を付けてくださいね。
 
上の楽譜の場合
ファーー となるのですが
切る時に力が入ると
ファーーァ!となってしまいます。
 
音程も上がってしまいますから
気を付けて音の処理をしてください。
 

 

 

    

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