個人演奏はアナタが指揮者になる!
フルートって単音で演奏する
楽器なのでのばしている時など
拍が分からなくなったり
しませんか?
みんな苦手なのが6/8拍子。
3×2拍と考えるといいのだけど
四分音符が2拍っていうことを
つい忘れちゃったりしませんか?
アナタが指揮者の気持ちになれば
簡単に拍がとれるかもよ!
1小節に円を2回描くように
生徒さんのNちゃんは
6/8の拍子をとるのが苦手。
楽譜にこのように円を描いて
拍子のかたまりを感じてもらいました。
そして、1拍目と3拍目を中心に
フルートの先を回すように
演奏してもらいました。
そうしたら
とても吹きやすくなったそうです。
指揮をしているつもりで吹いてみる
指揮者ってただ腕を振り回している
わけではありません。
指揮の動きは
音楽の重心を伝えられるような
動きをしています。
必ず1拍目は上から下に
振り下ろされます。
1拍目は重要な拍子だからです。
1拍目だけでも意識しながら
体の重心を下げると
テンポ感が良くなり
音楽が先に進む感じになります。
エチュードなど練習する時には
エチュード(練習曲)など
ひとりで演奏する曲は
アナタ自身が指揮者なのです。
楽譜に書いてある音符の長さを
正しく演奏しようとしても
間違えちゃうなぁって人は
指揮をしている気持で
吹いてみてね。
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