フルートを吹いている時の唇の形は
フルートって楽器に口を当てたとき
どんな形になってるかって分かりますか？
初心者さんには分かりにくいですね。
上唇が問題なんですよ。
唄口はただの穴ですし
咥えるわけでもないし
どういう形で吹くんでしょう。
スネ夫の口の形！！汗
ドラえもんのキャラクター
“スネ夫”って知ってますよね。
スネ夫の口って尖ってます。
あの口の形で吹くと
唄口にかぶって息がたくさん
楽器に入るんです。
良い音がする感じがするでしょ～？
いーえいーえ
全然違います。
フルートは息を半分入れて
半分は出さないと音が鳴りません。
スネ夫口で唄口の上から
息を入れていたら
全部唄口の穴に入っちゃいますよね。
唇は平たく
上下の唇の位置はなるべく同じ場所で
閉じた状態が葉っぱみたいなのが
良いです。
唇を閉じて
ろうそくを吹き消すように
息を出してみてください。
そうしたら息は真っ直ぐに
唄口の角に当たって
半分が楽器の中に
残りは外に出るようになります。
シャーっという音がするようなら
少し息の速度を遅くするとか
楽器の角度を変えるとか
工夫をしてみてくださいね。
町田市能ヶ谷、鶴川、広袴、真光寺、三輪緑山、三輪町、川崎市麻生区、多摩区、玉川学園前、相模原市からのアクセスが便利です。
LINE公式アカウントに登録すると
1対1のトークができます。
ご相談も可能です。
↓↓↓ ↓↓↓
