発表会、緊張したってあがったって○○なんです
コンサートが終わって
今回はあまり緊張して
なかったなという感想です。
生徒さんや学生さんは
あがってしまって。。。
ということがありますね。
私も昔はあがって
思うように演奏できなかった
そんなころもありましたっけ。
緊張は今でもしますよ。
集中ができるのが
良い緊張ですね。
トリオ・カルチェのコンサートでは
お客様が大勢いらっしゃって
サロンだから客席が近いし
目があったりもするわけ。
でも緊張しなかったのは
曲を楽しむ余裕があったからですね。
発表会があるのです
11月に教室の発表会を
開催するのです。
生徒さんはリラックスしている
自宅での練習や
少し緊張の私とのレッスンより
明らかに発表会の方が
緊張するでしょう。
人によってはあがってしまうかも。
大抵あがってしまう原因は
曲のあそこやらここやらが
心配で仕方がないからです。
私もそうだったな
ピアノの発表会の時
あそこやらここやら心配で
心臓が飛び出るじゃないかって
思ったっけ。
自信がないから
あがってたんですよ。
あがらないためには
訳が分からなくなるほど
緊張してしまうのが
「あがる」ということ。
そこまででなければ
緊張は問題ありません。
いつもならやらかさない事を
やっちゃうくらいが
緊張ですね。
その辺は命取られるわけじゃなし
笑って誤魔化せばよいのです。
言うてみたら「あがる」ことだって
罪にはならんのです。
なるべくなら訳が分からんように
ならない程度が良いですが。
訳が分からんようになる「あがる」
ようにならないためには
「あがったって緊張したって
失敗したって死んだりしないし
罪にもならん」と思うことです。
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