音の立ち上がりを気を付けて
トレーナーの三澤先生が
仰っていたことで
そうだなぁと思ったことを
ここに書き留めておきます。
音の立ち上がりを丁寧に
演奏するということです。
吹奏楽コンクールをたくさん審査して
三澤先生は今年の夏も
吹奏楽コンクールの審査を
何か所かでされたそうです。
良い演奏だなぁと思うバンドは
音の立ち上がりがハッキリしていたと
お話されていました。
残念な演奏のバンドは
フレーズの最初がぼんやりしていて
後から音が出てくる。
確かになぁ~
うちの中学生たちも
音の立ち上がりがぼやっとしてて
後から音が集まるみたいな感じ。
自分の演奏はどうなのか
練習時間がたっぷりとれた金曜日
自分の演奏はどうなのか
気にしながら練習しました。
フレーズひとつひとつの
音の立ち上がりを
極力丁寧に練習しました。
大きな音は雑にならないように
小さな音は小さいながらも
芯がある音が出せるように。
見直す良い機会となりました。
吹奏楽団ではフルートパートでは
ないですけれど
他の楽器であっても学ぶことは
たくさんありますね。
バンド指導でも使えそうです。
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