こんにちは!

 

運動をしなくたって
体は鍛えらえる!
音楽を通じて心も体も
健康になる方法をお伝えしている

コザクラ・フルート&ピアノ教室の

森口(比翼)智子です。

 

プロフィールはこちら

 

 

ピッコロとフルート、仲間だけど

 
オーケストラや吹奏楽でひときわ目立つ
高い音をキラキラ放っているピッコロ。
 
見ての通り、黒くて小さくて
見た目は地味なんですよ。
 
もちろん、ピッコロもフルートの仲間で
フルート奏者が演奏します。
 
仲間だけど奏者によっては
苦手という人もいます。
 
私は大学生で初めてピッコロを吹いて
楽しいと思ったので向いていたんですね。
 
 

 

  生徒さんレッスンでピッコロを吹く

 
高校1年生のMちゃん
今はピッコロを担当していませんが
そのうち吹くことになるかなと
私のピッコロを吹いてみました。
 
案外吹けるもんだと
喜んでいましたよ。
 
学校では今は先輩が吹いていて
ピッコロを練習するにも
楽器がないそうで。
 
レッスンに来た時に
音を出してみたいんですって。
 

 

  ピッコロは向き不向きがあるね

私が学生の頃に思ったことは

ピッコロの演奏には向き不向きが

あるなと。

ピッコロはフルートに比べて

唄口が狭いため

唇から出す息が狭くなくては

音が出ません。

 

ピッコロパートはフルートとの

持ち替えが多く

毎度フルートとピッコロで

吹き方を変えるわけにはいかないのです。

 

普段からフルートの吹き込み方が

狭めの息でタイトに鳴らしている人ほど

ピッコロと相性が良いのです。

 

 

  私のピッコロは東ドイツ製

余談ですが

私は大学1年生で音大の

合奏の授業でピッコロを吹き始めました。

 

2年生までは学校の貸し出し用を使用し

3年生で思い切ってピッコロを買いました。

 

両親から借金をしバイト代から

毎月2万円支払ってました。

 

フィリップ・ハンミッヒという

メーカーの楽器で当時の

東ドイツで作られた楽器です。

 

私が購入した時は

ベルリンの壁は崩壊していましたが

それ以前に作られたんですね。

 

 

 

  ピッコロ吹けたら最強

ピッコロは狭い息で

吹かなくてはならないと

書きました。

 

それと同じくらい大切なのは

“度胸”ですな。

 

音がとても高いので目立ちます。

 

トランペットの音よりも目立つことが

多々ありますから

思い切りと度胸が必要ですよ。

 

間違えたらどうしよう~なんて

思って吹いていたら務まらないのだ!

 

 

 

 

    

♪フルートやピアノ始めてみませんか?

おひとりおひとりに合った

ご指導をいたします

お問合せ・体験レッスンのお申し込み

  

 

 

 
コザクラ・フルート&ピアノ教室
東京都町田市能ヶ谷2-10-6
アクセス(お車でお越しの場合)ホームページ
電話 042-736-7632


町田市能ヶ谷、鶴川、広袴、真光寺、三輪緑山、三輪町、川崎市麻生区、多摩区、玉川学園前、相模原市からのアクセスが便利です。


LINE公式アカウントに登録すると
1対1のトークができます。
ご相談も可能です。

↓↓↓        ↓↓↓