１年の締めくくり、スプリングコンサート
先生が私のフルート持ってる(格好が面白い笑)
春休み、学年の締めくくりは
スプリングコンサートです。
以前は1,2年生だけでも30人くらい
部員がいたので合奏ばかりでした。
今は部員が12人しかいない。
それでも、やっぱり活動の成果は
披露したいですよ。
今年はアンサンブル中心で
発表することにしました。
ナント、3年ぶり？？？
３年前、定期演奏会を準備していました。
体育館を使えるよう手配して
６曲くらい練習して、プログラムや
ポスターも作って張り切ってました。
それが！コロナウイルス流行による
緊急事態宣言により休校になり
もちろん、定期演奏会も中止に。
部活動が再開してもコンクールは中止
もちろん、生徒たちが楽しみにしていた
夏祭りの演奏も中止。
定期演奏会の準備は
その後もしていましたが
結局、相次いで出される
緊急事態宣言や部活動自粛で
ずっとできずじまいでした。
活動ができるようになったと思ったら
コンクール後に3年生が引退し
もともと22人だった部員が12人に
減ってしまいました。
今年度は新入部員が3人しかいなくて。。。
そこで、合奏だけでなく
アンサンブルを中心にしましょうよ！と
先生方に提案させていただきました。
個々の成長がハッキリ分かった
私は自宅レッスンなど忙しく
3月に入ってから2回くらいしか
顔を出せなかったのですが
前回行ったときよりも
みんな上達していました。
アンサンブルって合奏と違い
同じ音を吹いている人がいなく
個々の責任が大きいので
個人練習頑張ったのでしょうね。
私はフルートとクラリネットの３重奏と
最後の合奏に参加しました。
この子たちのすごいところは
練習の通りに本番ができること。
普通、緊張してしまったり
先生に言われたことや決めたことを
できなかったりするものだけど
ちゃんと練習の成果を発揮する。
さらなる成長が楽しみです。
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