こんにちは！
運動をしなくたって
体は鍛えらえる！
音楽を通じて心も体も
健康になる方法をお伝えしている
コザクラ・フルート＆ピアノ教室の
森口(比翼)智子です。
映画『母性』を観に行った
湊かなえさん原作の『母性』
映画が公開になったので
観に行ってきました。
小説で読んでいたので
公開前からとても楽しみにしてました。
映画は映画館で観る
映画を観るのが好きです。
以前は月に１本くらい
映画館で観てました。
本当に好きな人からしたら
それほどでもないって数ですけど
まあ観てましたよ。
テレビのロードショーは好きじゃない。
どうしてかというと
コマーシャルが入るし
家の用事をしたくなる(笑)
要するに集中して観られないから
映画館または
今ではAmazonプライムビデオで
観ています。
最近はずっと観ていなくて
前回観に行ったのは
岡田准一主演『ヘルドッグ』
V6メンバーが出ている映画は
なるべく観ることにしてます。
(オタク炸裂だね～）
小説を読んでから観に行く映画
原作を知っていると
結構がっかりすることも
あると思います。
『八日の蝉』とか小説読んでから
Amazonプライム観ましたけど
残念と思ってしまった。
原作の迫力とか気迫が映画からは
伝わってこなかった気がして。
今回の『母性』は
配役を知っていて読んだからかな？
良かったですよ。
小説をもう１回読もうかしらと
思えるくらいかけ離れていないし
読んだ時と変わらず
心が震えたのです。
生き物は母からしか生まれない
誰だって母親からしか生まれない。
だけど別の人間。
母と娘との間に起きたことは
それぞれによって立場や考え方によって
感じ方が違い、同じものを見ていても
違う解釈をしている。
私と母もそうだったなぁと思い
私と娘たちはどうなんだろうと
また考えてしまった。
主人公と私とは同じ境遇ではないけれど
みんな抱えるものって同じなのかな。
映画はもう少しで公開が終わるそうだけど
小説を読み直してみようと思います。
女性には何かの機会があったら
この映画または小説を観たり読んだりを
お勧めします。
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