こんばんは
あっという間に11月です
先日、2019年に続いてご縁をいただき、岐阜県美濃市で演奏させていただきました。
ほぼクローズドな機会でしたので、特にお知らせしてなくてすみません
(岐阜へ向かう前日にPCR検査を受け、また帰京した翌日にも受け、どちらも無事に陰性でした
)
先輩であり、美濃市と岐阜県と日本が誇る凄腕ピアニスト、粥川愛さんとご一緒させていただけるという大変ありがたい機会
今回はフォーレを演奏。
近代クラシックであっても、フルートのオリジナル作品であっても、お洒落で美しく、聴きやすいほうだと思います
お馴染みの有名曲と合わせてプログラミングしました
合わせの段階から、愛さんの磨き上げられた音色、洗練された表現に沢山のきっかけをいただきました。
本番も背中を押していただき、フルートの魅力、作品の魅力をお客様に伝えることに専念できたと思います。
凄腕ピアニストさんは…本当に凄い
(↑語彙力)
コロナ禍ではじっくりアンサンブルをできる機会も減ってしまいましたが、
共演者から"学べる"ことのありがたさを、都度かみしめるようになりましたよね
終演後に舞台裏で、愛さんとツーショット
実は今回、高校(音楽科課程)の同級生も一緒に出演しており、久しぶりに彼女たちの演奏が聴けました
日々のお仕事をこなすだけでなく、子育てもしながらしっかり音楽と向き合っていて、
自身のキャラクターもちゃんと活かした演奏で、
ただただ凄いなー…と。
感慨深いものがありました
私も精進あるのみ！ですね
素敵な機会いただき、ありがとうございました
さて今回、実家にも約1年10ヶ月ぶりに帰ることが出来ました
オカメインコのそらくん(♂)は
あれ…何歳になったんだっけか？…笑、
とにかくこの間に成長し、ちょっとは落ち着きが出てきたような？
例えば、吐息みたいなハスキー気味の啼き声が出ることがあったりとか。
とはいえ、近づけば「ハァーッ！」と怒って懐かないのは相変わらずなので、
フルート吹いて一生懸命ご機嫌取りしましたよ
iPhoneで一発録画、生音無修正につき音量注意
動物の謝肉祭/サン=サーンス
の「大きな鳥籠(Voliere)」からちょっとだけ。
そらくんは、"小さな鳥籠"でしょうか
Voliereとは、フランス語で「鳥籠」の他に「おしゃべり」という意味があるようです
http://www.muramatsuflute.com/shop/c/c10401425/
そういった意味では、そらくんもなかなか"Voliere"ってことかしら
また岐阜をはじめ、各地にお伺いできる機会が楽しみです
Flute&Piccolo
樋口 裕香
ひぐち ゆうか
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