こんばんはスター
斎宮 捺禾(さいみやなつか)ですカエル


このブログには
まだ全貌を書いていないので
元々彼って溺愛彼氏だったんじゃ?
と思われるかもしれませんが…

全然そんなことありませんよ無気力


会って3回目ほど経過して
電話した時に、思いっきり

「あやかちゃんはさ…」


!?!?!?


名前
間違えられた真顔

しかも間違えたことに気づかないで
話続けてて
え?って感じだったよね凝視凝視凝視



『あやかちゃんって誰?』


「え?あやかちゃん??
急に誰…?俺の知ってる人?」




いや、知らんがな





『いや、私の名前
捺禾だけど大丈夫??

あやかちゃんに電話したかったのかな?と思って。』






「え?捺禾ちゃんに電話したくて電話したよ」







察しが悪い奴だな


そして私も拗らせていて素直じゃないにっこり








『いや、名前間違えられたからさ
私じゃない他の女に電話したかったのかな
間違えてかけたのかなと思った。

名前間違えただけってことね?』



「待って、俺なんて言った?!」





『あやかちゃん、って』




「嘘!?
本当ごめん!!!

全然そんなこと言った覚えない!!!
本当ごめんね!!!
無意識だった!
ただ間違えただけで捺禾ちゃんに電話したんだ!

本当にごめんね」




『他の遊んでる女の名前を
間違えて呼んじゃったんだな〜
と思って聞いてたよ』





「違うよ!
勘弁してよ…
俺のどこにそんな時間あるの…?

本当ごめんね」


(脱サラしたばかりで
副業でやってた事業を
本格的にやる!って時期だったから
本当に忙しかった時期)




でもさ、
出会ってすぐの時なんてさ
彼の人となりがまだ分からないじゃん


だから


驚き(この人もしかして遊び人なの…?)
驚き(私以外にも会っている女がいるの…?)


って怖かった…!


でもその名前を間違えられた時は
まだ彼のこと、好き!とはなってなかったから
そんなにダメージなかったけど

疑いの眼差しだったのは間違いない凝視





出会ってすぐの時の彼は
私のことを好き。
なんじゃなくて、

恋愛したいなって思ってたタイミングで
良い感じの女の子が現れたから
好きだなぁって思っただけで

私自身のことを、猛烈に好き!!!
ってことじゃなかったんよね。


なんていうか
下心に近い感情だね。



私を猛烈に好きになったわけじゃないから
俺に合うか、合わないか、
俺の直感、見立てに間違いはないか?
を確認している時期って感じかな




伝わる…?




ただ本質が
誠実な男性、だったので
手を出してきたりは一切なかった!



そこが私にとっての安心感だったよにっこり




あとはなんだろうな…
他のエピソードもたくさんあるよ!




文字数が多くて
エラーになったので
また次回に…スター


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