こんばんは
斎宮 捺禾(さいみやなつか)です
これは私と彼がまだ付き合っていない時期で
彼も無意識に私を舐めていて
私も自己肯定感が血を這うように低かった時期の話。
「打ち合わせ終わった！
今から会えないかな？」
って📲
19:30くらいで
私はもうパジャマだったんだよね
『パジャマだからいやだ〜』
「そっかぁ。
会えない理由が
パジャマだから、って理由だけなんだったら
俺は気にしないから
会えたら嬉しいな。
顔見て帰るようにするよ！
パジャマだったら
スタバのドライブスルーして
車で話せたらと思うけど。
お母さんに怒られちゃうかな？」
(私実家住みなのでね)
そう言われると悪い気はしない←
しかしパジャマはな…
恥ずかしいよな…
(なんか太ったから割とパツパツ)←
『ん〜じゃあ着替えとく！』
「着替えなくていいよ！
パジャマ見たいし！
とりあえず吉野家かなんかで
夕飯サクッと食べてすぐ行く！
食べ終えたらまた📲するね」
という会話をし、
着替えなくていいよ！と言われたけれど
自分がパツパツのパジャマ
恥ずかしいから
恥ずかしいから着替えて、連絡を待つことに
📲
『もしもし〜』
「捺禾ちゃん？
ご飯たくさん食べたら
急激に眠くなっちゃったから
今日は会いに行かないで
このままお家に帰るよ〜🥱🥱🥱」
彼は普段夕飯は食べない人でして。
寝る直前まで仕事してるので
(仕事が趣味)
食べると夜の作業が捗らないし
眠くなっちゃうってことで
いつも夕飯はカフェラテ☕️で済ませている。
だから、きっと
ガッツリご飯を食べて
眠くなっちゃったんでしょうね😇😇😇
まぁ、それは仕方ないよね…
は？
仕方なくねぇわ
(お口が悪くてごめんなさい🙇🏻)
全然仕方なくないのでね😇
(何度でも言う。仕方なくないのよ😇まじで)
『そっか！
会いにくるって話だったから
着替えて、ちょっとフェイスパウダーもやって
多少整えてたんだけど…
まぁでも急激に眠くなっちゃったんじゃ
それは運転危ないから会いに来ない方がいいよね。
んじゃもう会いに来ない、決定でいい？
それならパジャマに着替えて、顔洗うから
会わないってことでいいね！？』
拗らせてる時間の私の言い方
今なら違う言い方するよ
彼は私が着替えてるとは思わなかったみたいで
「俺のこと待っててくれてるって感覚がなくて
ただ単に家でのんびりしてる所に
俺が一瞬顔を見に行く！みたいな感覚だったから
そんな風にちゃんと待ってくれてたなんて
失礼なことしてごめんなさい！」
って
すごく焦ってて、謝ってくれた
そしてちゃんと会いにきた
ただ、めちゃくちゃ眠そうだった😂
とても眠そうな目だった！
早よ帰って寝てくれ。と思った
懐かしいなぁ
そんな時期もあったなぁ
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