こんばんは💫
斎宮 捺禾(さいみや なつか)です!
今日は
彼との話を書きたいと思います!
ちなみに、
彼🐤のことは
名前+どん って呼んでます
(今日も平和)

(例えば、ナツタという名前だとしたら
ナツタどん!
って呼んでるってことです⋆͛📢)

さてさて
私が感動した話のひとつを💬
当時の私は
職場の権力者争いに巻き込まれて
だいぶメンタルが弱っておりまして…
【お仕事を辞めたいけど
私が辞めたら業務が回らなくなるし
辞めさせてもらえないよなぁ】
【そもそも
お仕事辞めたいって言い出せないよ
上司が怖くて絶対言えない…】
そんな風に考えていて
毎朝、吐き気と動悸がある中で
なんとか出勤していた状況でした。
もう心が疲れ切っていたのでしょう
職場でずっと心がザワザワしていて
いつもおこなっている業務なのに
頭が真っ白になって分からなくなってしまったり
分かっているはずのことでミスが増えたり
それにより
上司に嫌な顔をされてため息をつかれ
あぁやばい、
またミスしたらどうしよう…
と更に不安になり
悪循環のオンパレードだった訳です。
職場の椅子に座っているだけでも
しんどくて、苦しくて
自然と涙が出てくる
そんな感じでした。
当時は
彼と付き合っておらず
前回の記事の、
付き合うのはナシにして…
と言われた後のことです。
そんなメンタルがギリギリだった時
私は、彼にLINEをしました。
『チャージしたいので
少しでいいので電話したいです』
(付き合っておりません)
LINEを送ってから
彼から連絡があったのは
21:00過ぎでした⌚︎
「打ち合わせしてた!
遅くなってごめん!」
そう言いながら
電話口でエンジンをかける音が聞こえて
「今から向かうと
捺禾ちゃん家に到着するのは20分後!
会いに行けるよ!
電話の方がいい?捺禾ちゃんはどうしたい?」
『…会いたい(ズビズビ
)』

ってことで会いに来てくれることに。
着信📲
「捺禾ちゃん、ごめん!
俺、時間気にしてなかったけど
もう21:00過ぎてんだね
お母さん心配するよね(わい、実家暮らし)
明日も仕事終わりが
今日と同じくらいの時間になっちゃうから
会うなら朝の時間か
捺禾ちゃんが明日仕事の都合がつくなら
14:00〜なら1時間くらい時間作れるよ
朝にしても14:00にしても
近場でスタバとかになっちゃうけど…
もしどれも都合が悪ければ、
今テレビ電話で話そうか?」
え、好き…
今思い出しても、好き…

もうさ、愛しかないよね



一言一言をいちいち解説したいんだけど
さすがに自重するね

まぁ結局は
『大丈夫だから会いたい!』
って言ったので
そのまま会いに来てくれました
(時間的に会うのまずいかな?と言いつつも
ちゃんと私の家に向かって
一直線に車を走らせてくれてたことにも
すっっっごくときめいた
)

んでさぁ、会って1番最初に
「大丈夫か?」
って言われて
なんて答えたらいいかなって
ほんの一瞬、ぐるぐるぐるって考えたその一瞬
「大丈夫、じゃないよな…
連絡してくれてありがとう
話したければ話聞くし、
話すのも嫌だったら
ただこうして一緒にいよう」
(好き)(今思い出して改めて、好き)
(もう一度言う)
(この時付き合っておりません)
(付き合うのはナシにして…の後です)
話を戻しますね

現状をありのまま報告しました
自分の体の変化のこと
メンタルがちょっときちゃってるっぽいこと
全部を話しました
ちゃんと伝えたかったから
涙を堪えながら話したので
声が震えてしまってましたが
背中をすりすり撫でてくれてました。
全部、話終わった後に
「よく頑張ってるね。
でももう今は、頑張る時じゃないと思うんだ。
体と、心を
休ませてあげる時だと思う。」
「捺禾ちゃんが
この職場でまだ働きたいのなら
休職という選択肢もある。
だから今は、
もう働くのを一旦お休みしよう。」
ゆっくり穏やかに話してくれて
そのあたたかさに涙が止まらなかった。
もう本当は辞めたい。と伝えたら
「そっか。分かった。
じゃあ明日、退職希望の話をしよう」
『でも、私が辞めたら〜〜〜だし、
怖くて言えない…』
「辞めたその時は困るかもしれないけど
ちゃんとリカバリーしていくだろうし
そのせいで会社が潰れることはない。
なによりも、
命より大切なものなんてないから。」
『分かった…
頑張って、明日伝えてみる…』
「うん。
もし明日言えなかったとしても大丈夫だから。
俺がなんとかするから」
そう言って頭をなでなでしてくれて
「大丈夫だから。何も心配いらない。
明日の朝、言えなかったら
もう明日は早退して
お家で休んでな?」
🥹🥹🥹
すき…!
これを書きながら
当時のことを鮮明に思い出して
彼への愛しさがどんどん、どんどん増しています🫶
男気が見られた瞬間でした。
当時は自分のことに精一杯で
存分にときめいている余裕がなかったけれど
今思い出して改めて
存分にときめいて、
浸っております!!!



いいことばかりではなかったけれど
彼の素敵な一面を見る良い機会になったから
感謝しています

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