4年ぶりに中国に行って来ました
今回で第15回を迎えるGTIショーを視察するためです
GTIショーも本格開催はコロナ前以来とのことで、今回の出展社は、パンフレットによれば457社、最盛期には及ばないものの、日本のショーとは比べものにならないほどの規模でした
懐かしい気持ちいっぱいでワンワン賑わう会場を歩きながら、やっと以前の生活が戻って来た実感を得ることが出来ました
中国市場も相変わらず人気はプライズゲームで、クレーンを中心に、各社とも工夫を凝らした色々なプライズゲームを出展していました
そして、メインはプライズ機であるものの、アーケードマシンやメダルでも実力を付けてきた会社も多く、なかなかの見応えでした
GTIショーは2009年の第1回から参加してますが、思い返せば当初は日本のゲームの模造品ばかりで、初めて見た時は文字通り目が点になりました
それが、この15年で各メーカーとも本当に力をつけて、日本はもとより世界中からバイヤーが押し寄せる、世界最大のマーケットへと成長を遂げることとなりました
このスピード感とパワーは、日本には絶対に真似できないことで、心から感服しています
もう日本では見られなくなったダイナミズムと成長性に期待して、これからも中国のアミューズメント市場には注目していきたいと思います
この場所に来るのも4年ぶり
もう15回目になるんですね
出展社数が多すぎて
最大手のワラップさんのブースは終日もの凄い人だかりでした
会場が8つあるので、どこからどう見始めたらいいのか
可愛らしいコンパニオンさんたちもたくさん
中国の着ぐるみは、みんなすき間から顔が見えるので、目が合って恥ずかしい
移動動物園の出展もあって、なぜか「人間」も檻に入れて展示されてました
