3年半ぶりに海外へ、台湾に行って来ました
海外に行くのがあまりにも久しぶり過ぎて、何を持って行ったらいいのか、ホントに出国できるのか、飛行機に乗れるのか、無事に到着できるのか、心配するばかりでしたが、全部杞憂に終わって、ちゃーんと行って帰って来ることができました
(4年前までは、年に最低5回、多い時は10回以上海外出張していたなんて、とても信じられません)
台湾は5-6年ぶりの7-8回目ぐらい
ただ、これまではずっと現地でアテンドしてくれる人がいて、飛行機を降りると、そのまま車に乗せられて連れて行かれるままでしたので、観光地もお店もレストランも、何がどこだったのやら、自分ではさっぱり認識できていませんでしたが、今回は娘と一緒でしたので、自力でチャレンジしてみました
松山空港に降り立って、初めて地下鉄を使ってホテルへ
無事に着いて、コンシェルジェに荷物を預けて、まずは足裏マッサージで旅の疲れを癒します
それから買い物をしていた娘と合流して、かき氷を食べて、夜は台湾在住のお友達と食事しました
2日目はコンシェルジェにお粥の店を教えてもらって朝ご飯
それから台湾鉄道で1時間ぐらい移動して『猫の村』へ
村中にたくさんいる猫たちに癒されて、またまた電車移動で『千と千尋の神隠し』の舞台と言われている『九份』へ
幻想的な明かりが灯された風景を見て、ホテルへ戻って、二日連続足裏マッサージへ
3日目は、いつもオンラインで参加させていただいている勉強会へリアル参加させていただき、午後はショッピング
ソウルメイトの皆様とのランチで、念願の台湾タケノコを食べられて感無量
台湾最後の夕飯は、娘が選んだお店で蛤鍋をいただき、夜市を通って、懐かしい風景を見ながらホテルに帰りました
今回は、娘から誘ってくれて、費用の大半を出してくれて、観光地もショッピングも食事も行き方も全部調べてくれて、私はただついて行っただけ
今ドキの子らしく、行く店はすべてネットで事前にリサーチし、移動もGoogle検索で電車・徒歩ともまったく不便がありません
旅行の仕方も変わりましたねー
かつて『地球の歩き方』片手に、片言の言葉で道を聞きながら歩いたことが大昔のようです
こういう旅行ができる日が来るなんて思ってもいませんでしたので、心から感謝しています
ゲームセンターは何軒か行ってみましたが、日本同様、ほとんどがクレーン機とガチャガチャで埋められているのが印象的でした
一時はメダルゲームが全盛で、最後に行った時は、子供向けのリデンプション機が多数を占めていたのですが・・・
ちょっと寂しく思いました
ともあれ、こうやって少しずつ日常を取り戻してきたことが実感できて、止まっていた世界が動き出したんだなーと思いました
台湾でお世話になりました皆様、本当にありがとうございました
今年中には、また中国へもアメリカへも、前みたいに行けるようになったらいいなと願っています
初地下鉄チャレンジ、日本語で表示されてるのでまったく迷うことなく買えました
地下鉄の構内も分かりやすいです
今回のホテルは『パレ・デ・シン(君品酒店)』、台北駅に隣接していて、とっても便利でした
台湾と言えば、足裏マッサージですよねー
猴硐駅降りてすぐの猫の村では、村内いたるところから猫がわらわらと出てきます
葛飾北斎の版画に出て来そうな、「和」な顔の猫ちゃん
九份の山頂には立派なお寺があって、親切にご案内下さる方がいて、10カ所の香炉にお線香を上げさせていただきました
日暮れまで結構待ちました
夕暮れとともに人出が増えて、歩くのも一苦労
これが、あの有名な
夜市では、射的やスマートボール、輪投げに興じる子供たちの笑顔が印象的でした
人生最期の晩餐があるとしたら、必ずテーブルに載せていただきたい、念願の台湾タケノコを食べることができました
台湾最後の夜は蛤鍋で
世界中どこに行っても、必ずお気に入りの招き猫を見つけ出すのが特技でーす