前回の続きで「個人事業用銀行口座」について書いてみます。
今回は「三井住友銀行の営業性個人口座」を開設した時の話です。
まず、開設方法や準備する物などについてインターネットで検索すると
個人事業についての情報サイトなどで多くの方々が記載されていたので
すぐに把握することができ、とても助かりました。
その中で、「各支店により対応に違いがある」との記載がありましたので、
銀行に出向く前に電話で確認してみようと思いました。
さっそく、三井住友銀行のホームページから“お問い合わせ先”ページの
“個人のお客様向けお問い合わせ先”に記載された電話番号にかけ、
「営業性個人口座の開設についてお伺いしたいのですが」と聞くと、
「こちらではお答えできませんので、実際に口座開設を希望する支店へ
お問い合わせ下さい」と言われました。
そりゃそうですね。支店によって対応が違うのですもんね・・・。
次は近所の支店の電話番号を調べてかけました。
さすがに今度は丁寧に対応してくれました。
必要書類の説明の中で、
「何か事業を行っていることを証明できる書類をお持ち下さい」と言われ、
“開業届の控え”でいいのだろうとは思っていましたが念のため、
「それはどういった物ですか?」と聞くと、
「飲食店などでしたらメニューでもけっこうです」と言われたので、
「うち電気屋なんでメニューとかないです」と言うと、(アホと思われたでしょうね)
「開業届の控えをお持ちならばそれで確認させて頂きます」と言われひと安心。
安心したのもつかの間、
「口座開設につきまして審査がありますので、もしかしたら開設できない
場合がありますのでご了承願います。」と言われました。
お金を借りるわけでも、クレジットカードを作るわけでもないのに審査が
あって、断られるかもしれないとは・・・。
振り込め詐欺などの影響で審査が厳しくなっていたらどうしようと、
身に覚えはありませんが少し不安になってきました。
翌日、さっそく窓口を訪ねました。
「個人事業用の・・・」と言うとすぐに分かってもらえ、申し込み用紙を
出してくれました。
記入した内容は住所、氏名、電話番号、屋号などの簡単なものだけでした。
次に質問されたのが、
「当支店はご自宅から一番近い支店でしょうか?」と聞かれ、
実は距離的には微妙に近い所に別の支店があるのですが、車で行くのが
不便なのでこの支店にしたのですが、それを説明するのも面倒だったので、
「はい。そうです」と答えました。
次に、
「月に何件くらい振込がある予定ですか?」と聞かれました。
「分かりません」と答えると、
「だいたいでいいので、100件以上とか以下とか」と言われ
「はっきりは分かりませんが、100件もないです。」と答えると、
「では10件ではどうですか?」とさらに細かく聞かれ、
「分かりませんが、月に10件もあればいいかな?」と言うと、
「それでは10件以下としておきます」となりました。
振込の件数って何かそんなに重要なのでしょうか?
あとは業種とかも聞かれたかな?
とにかく質問されたのはそれくらいだったと思います。
(実は結構前の話なので忘れているかも)
「審査の結果は後日、一週間前後でご連絡させて頂きます」とのことで、
数日待っていました。
すると4日後(土日含む)、審査に通り口座開設の準備ができたとの連絡がありました。
開業届の控え、運転免許証、届け出印を持って再び窓口を訪ねました。
再度口座開設届けの書類に記入する際に、
開業届けの屋号は「Flugrite Works」と記入しているのですが、
名刺やホームページのロゴのデザインや、仕事用の書類を作ったりしている
うちに、小文字の“l”が紛らわしく思え、それ以来、表記はすべて
「FLUGRITE WORKS」とすべて大文字に統一して使っています。
ですので、口座名義もすべて大文字にしたかったので、
「開業届と違う表記でもいいですか?」と訪ねると、
「はい、大丈夫です。スペースも好きなように書いて頂けばその
とおりの口座名になります」とのことで安心しました。
これで無事に「営業性個人口座」を開設することができました。
文章が下手なせいでずいぶん長くなってしまいましたが、
口座開設自体は簡単なもので、実質5日あれば開設できました。
