こんにちは
先日、4日連続でおねしょをした我が家のポメチワ いぶちゃん
↓
についてお話ししましたが
(こちらの記事です↓)
あの後すぐ、動物病院へお連れしてきました。
いぶは大の車嫌いでして
え!?どこか痛いの!?というくらい
ギャーギャー悲鳴をあげるんです
ペットカートの上部分を座席に固定して、
その中で飛び出し防止のためのリードに繋いでいるのですが
無理やり出てきたりでもう大変、、
この車嫌いを克服してもらうべく
短時間ドライブでおやつをあげるだけという訓練も何度もしたのですが
未だ慣れてくれません。
ま、誰にでも苦手なことはあるし仕方ないよね
ペットが落ち着く音をかなりの音量で流しながら
なんとか着席していただいた状態で病院へお連れすることに成功いたしました。
わたし: この子突然おねしょするようになってしまいました
先生: 若いから老化というわけでもなさそうだし心配ですね。
わたし: 夏だし腎臓病の子に合わせてみんなで飲み物を多めに摂取していたのは関係ありそうですか?
先生: もちろん飲水量が増えればおしっこの量も増えるけど、それが原因だとしても頻繁にトイレに行くようになるという変化が起きるだけで
寝ている時に漏らしちゃうのは別の話です
これは異常なことです
わたし: (ブルブルブルブル)
私が事前にネットで調べた情報でも割と目にした、
避妊手術をおこなったメスが
数年後におねしょをするようになったりする
というものがやはり濃厚らしかったですが
腎臓が悪かったりしても
おねしょにつながる可能性もあるようで
診断をつけるためにもまずは
・血液検査
・エコー検査
・尿検査
をしていただきました。
その結果
なんと全部異常なしでした。
……
健康だと分かったのはとっても嬉しいけど
それはそれで
じゃあなんでーーー
って。笑
先生: だとすると、、うーん。
ホルモン系では甲状腺が悪いとそのようなことがあったりするので
時間はかかるけど、甲状腺の検査もしておきまs…
わたし: お願いします!!(食い気味)
というわけで
甲状腺の検査もしていただいたのですが
数値的に問題が無かったようで
疑われた甲状腺機能低下症も否定されました。
以上、
・血液検査
・尿検査
・腹部エコー
・甲状腺ホルモン検査
全てにおいて異常はみられませんでしたので
いよいよいぶちゃんに下った診断名は
『 ホルモン反応性尿失禁 』
やっぱりアレでした、、、。
避妊手術をおこなったメスが
ホルモンの影響により
尿道をしめる筋肉がゆるんでしまうことで
寝ている間など、無意識状態の時にお漏らししてしまう
そんな症状がおこったりするのだそうです。
お薬を使って治療する方法もあるそうですが、
飲み続けないといけないらしいのと、効かない子も多いということ、また失禁以外に問題はないので
まずはオムツで対応してみたらどうか。というお話でしたので
そのようにしてみています。
仕方のない失禁とはなあ、、
まだ若いのになあ( ; ; )
ところでね
帰宅して調べてみたのですが
たしかに、どこにでも
"大型犬に多い"病気として紹介されています
いぶはポメチワなので小型犬のような気がするのですが…
まさか大型犬なのでしょうか
笑
それとも0〜1%の中に当てはまった奇跡のコガタケンなのでしょうか
ちょっとその辺、頭にハテナが浮かびっぱなしですが
素人が深く考えこんでも時間と心の無駄でしかありませんので
検査結果問題なかったし
おねしょくらい
毎日床ふいて毎日お風呂にいれるくらい
絆が深まると思ってやったりますわ
という気持ちに切り替えました
笑
わんこたちが痛い辛いもなく
安心して暮らせるのであれば
私はなんでも良いのです
突然おねしょが始まったことで
何かヤバいことが起こっているかも
と不安になってしまいましたが
まあとりあえずは大事にならなくてよかったです
こんなこともなければ
ホルモンの影響でおねしょする可能性があるなんて知らなかったし
勉強になりました
引き続きみんなの様子を見守っていきたいとおもいます
最後まで読んでいただきありがとうございました