【ことば・コミュニケーションの発達や
食べることをサポートする言語聴覚士】
ことばの発達サポートfluffy(フラフィ)の
多部未来(たべみく)です
言語聴覚士歴16年、
これまで1,530人以上のお子さんの
発達をサポートしてきました
「様子を見ましょう」
保健師さんや周囲の人にそう言われて、
ひとまず安心したけれど、
どこかモヤモヤが残っている…
そんな気持ちを抱えていませんか⁇
特に、働きながら子育てをしていると
日々の忙しさに追われて、
ゆっくりお子さんと向き合う
時間を取るのが難しい…
気付けば、夜な夜なスマホで
検索ばかりしてしまう
“検索魔”になっている自分に、
余計に焦ったり、落ち込んだり…
そんなママにこそ、
「早く気付けて良かった!」
と思ってもらえるような
情報をお届けしたいと思っています
なぜ「様子見で良い」
と言われるの?
ことばの発達には、個人差があります!
だからこそ「今は様子見で大丈夫」と
言われることがよくあります
でも、それは
「ママが気になることすべてが気のせい」
という意味ではありません
「気になる」という感覚は、
日々お子さんを見ているママだからこそ
気付ける大切なサイン
何か違和感を感じたら、
それは立派な〈第一歩〉なんです
見逃されやすい
〈ことばの遅れ〉
5つのサイン
ここでは、
特に働くママが見落としがちな
〈ことばの発達の遅れ〉の5つのサインを
ご紹介します
① 指差しをしない
「これ見て!」
「これ欲しい!」
そんなふうに、
気になるものを指さす行動は、
コミュニケーションの出発点
ことばの前に大切な
〈伝えたい気持ち〉が
十分に育っていないサインとして
現れることもあります
② 視線が合いにくい
呼んでもこちらを見ない、
名前を呼んでも反応がない…
それは耳の聞こえではなく、
人との関わりへの関心が
薄いサインかもしれません
やりとりの土台となる〈視線〉は、
ことばの発達に欠かせない
ポイントです
③ おうむ返しが多い
「おなまえは?」と聞くと
「おなまえは」と返ってくる…
一見、会話しているように見えても、
自分のことばとしては
使えていない状態です
ことばの〈理解〉が追いついていない
サインかもしれません
④ 伝えたいことが
〈ことば〉にならない
お気に入りのおもちゃを渡してくれる
行きたい場所に手を引っ張っていく
そんなふうに気持ちは伝えてくれるのに、
「○○したい」とことばで言うことは少ない…
〈伝えたい気持ち〉は育っていますが、
それをことばで伝える力は、
まだ発達の途中なのだと考えられます
⑤ 発音がはっきりせず、
ことばが聞き取りにくい
「何を言っているのか分からない」
「発音が幼い気がする」
そういう場合は、
口の動かし方や食べ方だけでなく、
日本語の音を聞き分ける力が
育ちにくい場合もあります
発音には〈動かす力〉と〈聞く力〉の
どちらも土台として必要なのです!
「様子見」で
終わらせないで
「様子を見ましょう」
それは決して間違いではありません
でも、ママが感じる
「気になる」「モヤモヤする」という直感こそ、
お子さんの成長を後押しするための
大切なサインです
ことばの遅れは、
気付くのが早ければ早いほど
伸びる可能性も広がります
だからこそ、1人で抱え込まず、
「何かできることあるかな⁇」と
小さな一歩を踏み出してみてくださいね
「ウチの子はどこでつまずいているの⁇」
「ただ様子を見るだけでなく、
自分にできることがあればしたい!」
そんな方のために、
私は訪問とオンラインでサポートを行なっています
【訪問対応エリア】
埼玉県:戸田市・蕨市・川口市、さいたま市
東京都:板橋区・北区
ご自宅でリラックスしながら、
遊びや生活の中で力を伸ばしていきます
遠方の方にはオンラインサポートも
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