ダライ・ラマ14世も大切にしている「慈悲の瞑想」は、特定のフレーズを心の中で唱えるだけで、驚くほど心が穏やかになる。
やり方は簡単。静かに座るか、または横になって、自分、そして周りの人たちを思い浮かべながら、以下の言葉を心の中でゆっくりと繰り返してみる。
基本の4つのフレーズ
- 「私が幸せでありますように」
- 「私の悩みがなくなりますように」
- 「私が願いを叶えられますように」
- 「私が穏やか(安らか)でありますように
自分に対して唱えるのが慣れてきたら、少しずつ対象を広げていくのがダライ・ラマ流。
- 大切な人へ: 「私の大切な人が幸せでありますように」
- 苦手な人へ: 「私を困らせる人も、苦しみから解放され、幸せでありますように」
(※これを行うと、相手へのイライラが少しずつ溶けていくと言われています) - 生きとし生けるものへ: 「世界中の生きとし生けるものが幸せでありますように」
- 感情がこもっていなくてもOK: 「幸せを願わないと」と力む必要はない。ただ言葉を「置いていく」ような感覚で唱えるだけで、脳には良い影響があると言われている。
- 「自分」を一番に: まずは自分自身を慈しむ事が、他人に優しくなるための第一歩だと説いている。