人生の目的は、人気者や成功者になることでなく、美しくなったり、知的になったりすることでもない。

人生の目的は、人が「聖なる智慧」と繋がるものを妨げる障害物、覆い、制限を取り除く事だ。
それが出来た時に「聖なる智慧」が自分の所に来る。

 

そして自分が「それ」をうけとれば、

より愛情深くなる。「それ」は愛にあふれているから。

より偉大になる。「それは」命を与えるから。

より意識的になる。「それ」は意識だから。

より心が目覚める「それ」は無限の心だから。

より意欲的になる。「それ」はすばらしい意識だから。

「それ」が自分の心になる。すると好かれようと努力しなくてもよくなる。

偉くなろう、評価されようとしなくなる。

全く何の理由もなく幸せだ。

それが存在の自然な状態だと思う。

人はそのことを心の底ではある程度知っていると思う。

 

★★★

この「聖なる智慧」とは、神様を信じる人にとっては神からの知恵、そうでない人は自己認識、自分の潜在意識とかになるのだろう。

本当の自分を知ることで、人はより愛情深く、意識的になり、そして満たされた人生を生きるれるのだろう。
他人の評価や努力なしに自然に幸福であり、自分を受け入れることができるたら最高だろう。