食事の量が健康に与える影響は大きい。

私の胃は、消化に時間がかかり、夕食をしっかりとると夜寝れなくなる。

お腹いっぱいは食べる事は少ないが、一日中、ダラダラなにかを口にいれている。

 

ヨガの教えで以下のようなものがある。

 

腹八分目で医者いらず、

腹六分目で老いを忘れる、

腹四分目で神に近づく

 

腹八分目で食べることは、消化器官の負担を軽減し、健康を維持するのに役立つ。

さらに、腹六分目になると老化のサインを抑えることができる。

最終的には、腹四分目まで食事を減らすことで、内部修復や精神的な成長を促し、より高い意識の状態に近づくことができる。

 

インドの古代医療アーユルヴェーダでも、食事は「胃袋の三分の一は固形物、三分の一は液体、残りの三分の一は消化のためのスペースで食べなさい」と言われている。

 

食事の量を適切にコントロールすることは、健康につながる重要な要素だ。

腹八分目から腹四分目への移行できればいいのだろうが、私の場合、最初は、ダラダラ甘いお菓子を食べるのをやめるべきだろう。