「ヒト」として一人で生きている人が、喜ばれるように生きていくと「人間」として人と人の「間」で生きる存在に変わる。

 

人との関係の中で生きることは、自分が必要とされているということを意味する。

「人間」としての生きる目的は、ほしいものを得たり何かを成し遂げることではなく、人々の間で喜ばれる存在になることである。

 

「ありがとう」と言われる存在になることが重要である。

 

毎日、『うれしい』『楽しい』『幸せ』『愛している』『大好き』『ありがとう』『ついてる』などの言葉を声に出すようにする。

逆に、「不平不満」「愚痴」「泣き言」「悪口」「文句」(悲しい、つまらない、辛い、嫌い、疲れた、恨み言葉)は使わず、そのような言葉を使う人との関わりは避ける。

 

★★★

自分の発した言葉は、人生を形成する。そして、自分の周囲の人や環境に影響を及ぼすと私は思っている。

【ありがとう】と言われる存在になるために、私も沢山ありがとうを使っている。