マインドフルネスと言う言葉をよく聞くようになった。

私は、「感情を満たす=心に満足感」というような意味だと思ってたのだが、調べてみると全く違った。

 

マインドフルネスとは、仏教の八正道の「正念(自己と周囲の状況を正確に認識する)を基にして「あるがまま」に物事を認識し受け止める事。

 

仏教の教えでは、現実には様々な変化があり、流動的だが、執着や偏見を持たずに、「ありのまま」の状態を認識することが大切だと説いている。

 

老子の教えの中にも「あるがまま」という考えがあるが、仏教の考えと少し違い、

すべては自然のままに成り立っている。人間もまた、自然の一部であり、自分や周りの環境を無理に変える必要はなく、自然の流れに身を任せ、自分をあるがままに受け入れることが重要だと説いている

 

仏教では、「あるがまま」が受け入れることに主眼が置かれるのに対し、

老子は、「あるがまま」は、無理に変えようとしないことが大切であるという意味合いが強いとされてる。

 

★★★

「マインドフルネス・あるがまま」とは、過去や未来など考えずに、「今」に集中する事なんだろう。

 

自分自身が今現在どう感じているかを観察し、受け止めること。呼吸や身体の感覚を注意深く観察することで、自分自身の心を穏やかに保てる。

 

「あるがまま」を日常に活かせるようにしたい。