自分が好ましくない状態を繰り返していることに責任を取らないといけない。
「許し」は相手に対してだけでなく、自分に対してもなのだ。
自分の人生に「それ」は役に立たないとしっかり認識させる。
それが許しの本質だ。
相手に選びたい道を選ばせると同時に、自分の選びたい道を否定しない。
全ての人に対して、あなたは「本当の自分」でなければならない。
相手の人生の責任を負う必要はない。
相手に対して「本当の自分」で接するという責任を果たす。
過去のあなたに対して何をしたとしても関係なく、それを手放さなければならない。
そうしない限り、望まない場所にあなたは居続けることになるのだ。 

 

★★★

どこを参照したのかソースがでてこないのですが。

 

これには、自己責任と許しの関係性を深く書いてある。

自分が人生を選択していることを認識し、不快に感じる状況を意図して受取る。

素の自分でいること。自分を偽る必要はない。

許しは、相手と自分の両方にするもの。相手が許せないという気持ちを手放す。

過去の過ちを手放す。そうすれば自由と成長の道を切り開ける。