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絵本、恐竜
大好きな
4歳年少 息子けんと
ふわふわです
今年もアドベントカレンダーを買った。
親子二人でショッピングしてたら、店頭でこれがいいとごねられて
確かに可愛い
私が子どもの頃に住んでいたヨーロッパでは、チョコレートをよく食べる。
今の息子と同じ4歳くらいだった頃、
マンション上階のおばちゃんがよく窓からチョコレートを投げてくれた。
イースターの時期には必ずスーパーで20〜30cmほどのチョコレートバニーを母が買ってきて、家に飾っていた。
そんなに食べてるから横にばっかり成長したかな?!
でも、子どもの頃の幸せな思い出
さて、このアドベントカレンダー。
一粒100円と、我が家にとっては決して“ただの子どものお菓子”じゃない
そこでひとつ息子には約束をしてもらった。
クリスマスっていうのはね、家族や周りの人に感謝をする日なのよ。
だから、このチョコレートは自分ひとりで食べるものじゃない。
ちゃんと、みんな(パパ、ママ、息子)で分け合って楽しく食べられるかな?
私の故郷では、クリスマスは、
友達やお世話になっている人に感謝を込めて綺麗なクリスマスカードやプレゼントを贈ったり贈られたり、
家族で過ごす時間を大切にする日だった。
息子もそんなクリスマス文化に触れてほしいな、、という想いから出た条件だった。
うん。わかった!そうする!😊
こうして息子の合意を経て、先ほどのアドベントカレンダーが我が家に来ることに。
とはいえ、お約束を交わしつつも、息子はまだ4歳。
まだ11月のうちに外袋のビニールを破り捨ててるし
これはいざカレンダーの扉を開け始めたら、息子はやっぱり人にあげないで全部自分で食べたいと言うんじゃないかな…と予想。
長くなったので続きます。