いろいろとお騒がせだった朝青龍ですが、同じ横綱の白鵬と１敗同士のまま、
優勝を千秋楽で決定するということになりました。
結果は白鵬が勝って優勝ということになりましたが、大したものだと思います。
素人なのでよくわかりませんが、３場所も休んでいて、ふつう、そんなにブランクがあるとぜんぜんダメらしいじゃないですか。
これで、彼が早々に優勝戦線から離脱すると、すぐに優勝が決まったりして、ある意味つまらなくなる。
それが、最後までわからないとなれば、お客さんは増えますし、スポーツ紙を相撲がにぎわすことも多くなるでしょう。
でも、低迷していた相撲人気は盛り上がった形になりました。ニュースによれば若貴以来の売れ行きとも言われているらしく、これは朝青龍効果だと思います。
さすがに「優勝」して完全復活するのはできすぎだし、白鵬にも一時１人で相撲を盛り上げていたプライドがあるから絶対に負けられないと思いますが、
いや～、見直しました。。