「お金を使うのが怖いんです。」

たまに、こんな相談がある。

貯金が1,000万円あっても、
仕事が順調でも、
「自分のために使う」が怖い人🥺

それは、
お金のブロックが、
「欠乏」ではなく
「自己否定」として潜在意識にあるから。

もう苦労しなくていいのに、

「頑張らなきゃ」
「まだ早い」
「もったいない」が頭をよぎって、

自分なんかのために、
使っていいのかな?と、

使わない選択をしてしまう。

ただ、
それは、あなたが悪いんじゃない。

自分を愛することが、
まだ、「我慢ベース」なだけ。

小さい時に、

「我慢する=いい子」
「欲しがる=わがまま」と、

教わった人ほど、

自分の「欲しい」を言うことに、
罪悪感を感じやすい。

なぜかというと、
潜在意識のなかでは、

「お金を使う=愛を失う」に、
なってしまっていることが多いから。

他にも、心理学で言う
“自己犠牲スキーマ”

他人に与えると、
安心なんだけど、
自分に使うと不安になる。

「人を幸せにしないと、
自分は存在してはいけない」っていう、
前提を無意識のうちに持ってしまっている。

さらに、
「努力信仰」の残骸🤣

潜在意識レベルで、
「楽に得たものは価値がない」という前提がある。

だから、
成功しても、

「まだ足りない」
「もっと頑張らなきゃ」と、

見えないゴールに向かって、
自分を煽って駆り立て続ける。

じゃあ、どうすればいいか?

①「自分を“お金の対象”に戻す」

今日、自分を大切にするために、
5,000円を“愛を表現する形”で使う。

花を買う
好きな食器を選ぶ、
ボディケアを受ける。

支払う瞬間に、
「私はこのお金で、
自分に【ありがとう】を贈ります」と意図する。

→潜在意識が「使う=愛」へ書き換わる。

②「まだ早いを今がちょうどいいに言い換える」

欲しいもの
行きたい場所・やりたいことを10個書く。
そのうち1つを「今」叶える。

理由を「ご褒美」
ではなく「循環」に変える。

→頑張ったから行く
 ではなく循環を作るために行く

③「出す=なくなるを、出す=信頼に変える」

「私はお金を通じて、
愛と信頼を表現する人です」

払う時に、
この言葉を唱えると、

→脳が「防衛モード」から、
 「循環モード」に切り替わる。

【問いかけ】
「あなたは、何を恐れて、
自分への愛を止めていますか?」

「もし今日、自分に、
愛を循環をするとしたら、何を選びますか?」

【まとめ】
•「あるのに使えない」は、欠乏ではなく自己不信
•お金を使う=自分を信じる練習
•守るための貯金から、活かすための循環へ

あなたの安心は、
我慢の中じゃなく、循環の中にある☺️

潜在意識の再プログラム

毎回、
支払い・自己投資、
寄付・感謝の瞬間に、

「私は循環を選びます」と、
意識的に唱えることで、

脳の扁桃体(恐れ)
→前頭前野(意図)へとルートが変わっていくよ。

繰り返すことで、
恐れの回路が、
愛の回路に再配線されていく😆

まずは、自分に豊かさを✨✨
素敵な1日をお過ごしください💕

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