ううライフコーチ の直です。


突然ですが、 

あなたは、場の空気を読んだり、

家庭では、親や子ども、パートナー、

職場では、上司や部下の顔色を見て、


先回りして、

期待に応えて生きてきませんでしたか?




まさに、わたしがそうでした🤣

特に母の期待に応えないといけないと、


常に不機嫌にならないように、

何か言われる前に先回りして、

あれやこれや、お手伝いをこなしていました。



例え、

有名大学、一部上場企業に勤めて、

いっけん、悠々自適に、

自分の人生を、

生きているように見える人の中にも、

自分の生き方に迷っている人がたくさんいます。



なぜか?

それは、人の期待を敏感に察知する能力、

または、経験が多かったがために、

自分のしたいことを、

選ぶ機会を失ってきたためです。



もちろん、社会生活を送る上で、

空気を読むことが大切な場面もありますが、


空気を読んだ上で、

「自分はどうしたいか?」を、

置き去りにしたまま、


誰かの期待に、

応え続けてきたのかもしれません。





このタイプの人は、

人の役に立ちたいという、

気持ちの人がほとんどです。


ただ、相手が喜んでくれたり、

思ったような反応をしてくれると、

気持ちが満たされるのですが、


無反応だったり、

お礼を言われなかったりすると、


「これだけ頑張ったのに。」と、


怒りがわいたり、

落ち込んでしまうこともあります。


また、感謝されることが、

目的になってしまい、

相手に都合よく利用されてしまいます。








小さい頃から、

親にコントロールや支配をされて育つと、

本人は自分で選んでいるようで、

気づかないうちに相手の顔色を見ながら、

環境に自分を合わせに行ってしまいます。


そして、本音と乖離してくると、

生きづらさや、

行き詰まりを感じるようになります。





では、どうしたら良いか?


それは、

相手から言われそうだから、

何かをするのではなく、


その状況や期待も感じた上で、

自分がどうしたいか?で決めることです。


その上で、

「やらない自分」

にもOKを出していきましょう。








そして、

【誰かの言葉を期待してやる】のではなく、

【自分がやりたいからやる】という、


主体的に行動すると決めると、

自分がしたことに心が満たされるので、


相手の反応は、

気にならなくなります。


最初は、

どうしても気になってしまい、

いろんな感情が出てくると思います。


それでも、大丈夫!

そんな自分の感情にも寄り添って、

少しずつ挑戦してみましょう。



誰かの人生を生きるのをやめて、

今から自分の人生を生きるサイン。


反射的にではなく、

自分の人生を選んで生きましょう。





自分を生きる6ヶ月プログラム

来週中に完成です。


90分のモニター募集します。

興味がある方は、

楽しみにお待ちくださいね。


ライフコーチ