こんにちは。
LGBT講演家、藤原です。
10月に講演いただいて、
青森県八戸市から2時間ほど、
六ヶ所村立第一中学校で講演の機会を、
いただきました‼️
ご紹介いただいたきっかけは、
午前3時の手帳会で知り合った、
大好きな、仲間のもっちー🥰💕
てらこ屋のおっちゃん✨
ADHDを出して、自分らしく生きてる、
大好きな仲間です☺️
10/16 トークショーも、主催してくれたよ!
もっちーのありのままがぶっちゃけられてる、
ブログが大好きです😍❤️
そんな、
もっちーと中学校へGO!
校長先生、
とても革新的で、素敵な方🥺✨
2019年から東京にLGBT🏳️🌈を、
学びに行って学んでくださってて、
これからの教育で大切にしたいことなど、
たくさん、お話をきかせていただきました!
11人に1人いる身近な存在
AB型や左利きと同じくらいの割合
全校生徒の皆さんは、
とにかく可愛い!
廊下でも、元気に挨拶をしてくれて、
真っ直ぐ前を向いて聞いてくれていました。
真剣にキラキラした眼差しで、
向き合ってくれている姿が、
とても、嬉しかったです。
はじめての青森の中学校での講演、
嬉しかったなーと思っていた、後日。
校長先生が、生徒の皆さん、
86名の感想文を送ってくださいました✨
ただただ、
読ませていただいて、感動!!
みんな、それぞれ、
いろんなことを受け取って、
そのままの気持ちを書いてくれていました。
校長先生の許可をいただき、
一部をご紹介☺️✨
友達なら支えるべき。
ALLY(アライ)の人が増えることで、
より多くの人が幸せになると思いました。
男女以外の性があるという考え方は、とても素敵と感じました。
幸せな人が増えるって、
言葉がとても、嬉しかったです☺️🏳️🌈
1人1人性が違って当たり前だし、
1人1人生き方がちがくてもいい。
『みんなちがって、みんないい』って、このことなんだろうなと思いました。
LGBTQの人に出会ったとしても、みんな平等に接するのが当たり前。普段と同じように接します。
違いがあるだけで、すべての人に、性のグラデーションがあること。平等であること、自分自身もその中の一人だと、感じてくれて嬉しいです😊
買い物に行ったとき、男性同士が手を恋人つなぎたにしている人を見かけて、ひそかに憧れを感じました。
私自身も、女としてではなく、男として生きてみたいと思うこともあるけれど、カミングアウトの勇気がでません。
自分の性を見直す時間を一度、持ってみようと思います。
いろんな性がいて良いこと、自分ごととして、
性を考えてみようという行動、素敵だと感じました🥰
カミングアウトを受けたことがないので、そういったLGBTQに対して、『慣れ』がないのも一つの要因なのかなと思います。
私ももっと、固定がい念に縛られず、自由な生き方をしていきたいです。
LGBTQ当事者は、否定、差別、偏見を恐れて、カミングアウトするには、相当の勇気が必要です。『知る』こと、『学ぶ』こと、『ALLY』として、できることを小さくはじめることで、慣れてきたら嬉しいなと思います😊
性がグラデーションという言葉が印象に残っています。「私の性は、これか。」自分だけのオリジナルの性を持てるということが、とても良いと思いました。
一人一人の性格や考え方が違うからこそ、
協力すればいろんなことができるように、
一人一人の性が違うからこそ、成し遂げられることもあるかもしれませんね。
みんな違うからこそ、そのままのあなたに価値がある。
その良さをお互いに認め合うことで、
個性や才能が磨かれて、力を発揮できるのだと感じました😊
青森県、六ヶ所村での子どもたちの感想。めちゃくちゃ、嬉しかったです!!
素晴らしい機会をいただいて、ありがとうございました!!
どんな自分も認めて、
自分の可能性を信じて、
いろんな人との出会いの中で、
自分で考えて、気づいて、
いろんな価値観に触れて、
思いやりがある、
優しい大人になってほしいなと感じました!
そのためには、
私自身が、
今の人生を楽しんで、学んで、
人に優しく毎日を過ごすことが大切!
校長先生からいただいた、
本から学びながら、
今日、1日を全力で生きます。
素敵なご縁をつないでくれた、
もっちー、
六ヶ所村立第一中学校の、
校長先生、先生方、
生徒の皆様、
ありがとうございました🏳️🌈