フランス・アルビ・レッスンは昨日から スタート | エコールドブッケフランセ  東京自由が丘・銀座

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フランススタイルをもっと好きになっていただくブログです。
フラワーアレンジメントのデザインやお教室のこと、フランスで活躍中のフラワーデザイナーのことなどをご紹介します。

長い夏休みもあっという間に終わりました。
教室も、きれいに片づけようと思っていましたが、半分しかできませんでした。

昨日から、フランススタイルのディプロマコースがスタートしました。
気持ちを新たにに、フランス、パリで学んだアレンジメントを
しっかりと正しく指導させていただきたいと思います。






フランス旅行、最後の宿泊・ミディ・ピレネのアルビの街。

ホテルのお部屋から撮影。

季刊「ベストフラワーアレンジメント」の編集長は、
「美・プレミアム」という雑誌の編集長も兼ねていますが、
バスクもミディピラネも雑誌で特集したことがあり、
そちらの取材でアルビを訪れたそうです。

旅行前にいろいろなお勧め場所を教えていただきました。

アルビは絶対お勧めですよとアドバイスをいただいて、
こちらに2泊することにしました。







最初の写真の橋を渡って、反対側から取った写真。

町の中は、中世の時代を歩いているような錯覚を起こします。

古い町ですが、きれいな町でした。










アルビの教会,サント・セシル大聖堂は、
世界遺産に登録されていて、
豪華な美しい内装でした。


ちょうどミサが行われていましたので、

写真は控えました。

その隣に、トゥールーズロートレックの
美術館がありました。

ロートレックはアルビで生まれたそうです。

オルセー美術館では、有名な絵がたくさん
展示されていますが、
こちらの美術館は、たくさんの幼い頃に描いた絵から
死の直前の絵まで展示してあり、
オルセーでは見れない、馬の絵や、
落書きの絵など、興味深かったです。









右の建物がロートレック美術館。

美術館は、ベルビー宮の中になり、
外は、フランス庭園で、
とてもきれいに管理されていました。

お庭をゆっくりと散歩しました。