こんにちは!
ALOE LADIESのMIKIです。
前回、無茶なダイエット経験をした自分がようやく気づけた事を綴りました。
(未読の方はこちら)
今回は、番外編。
「ダイエット経験から、まさかの人生の学び」。
前回、ブログで
「小さい頃デブと呼ばれて、9才位から痩せたくて懸命に食事制限し、結果的に我慢に我慢を重ねたら過食症になっちゃった。」
と打ち明けました。
そうしたら、毎週私のブログを読んでくれるお母さんから、「辛かったね」と言われて。
両親から言われると少しウルッと来たけど涙、実は今の私、デブと言われた過去があっても「そんな事があったなぁ」と思い出す位なんです。
けっこうサッパリしてますよね笑?
こんな風に過去を引き摺らない自分になれたのは、ある経営者(80代で現役!)の方から
「辛かった過去も、全部纏めて愛してあげよう」
「あなたは自由なんだよ」
という言葉をかけ続けて貰ったからなんです。
それまでは、過食症克服して日常生活が送れるようになっても、心の奥はどこか自信なさげでした笑。多分、無意識下で辛かった過去を引きずっている感じ。。。
でも有り難い事に、その経営者の方と出会えたことで、本当に驚きと気づきの連続でした。
「どんな経験も、受け入れてあげていいんだ」
「私は、なりたい自分になれるんだ!
人って本当は自由なんだ」
そんな風に自分が思えるようになり、嬉しさとワクワクを感じました。まさに、自分自身の考え方がポジティブにシフトし、自分を好きになれた転機です。
(あと、身体や肌の為に毎日きちんと栄養素摂取をするようになりました。アロエベラのチカラに感謝)
(グレートアロエ笑)
話が逸れましたが笑…
生きてると色んな事があるけれど、心の根っこの部分がポジティブだと、最終的に乗り越えていけるものだと感じます。
もし、
「自分なんて…」
「自分はこうだから…」
と過去基準でいると、その思考回路が自分が生きてきた分レコードされてて、前へ進めないと思う。
こんな風に一丁前風に書いてますが、勿論辛さや苦労を忘れません。今でも容姿などの悩みは痛い程分かります。
(私、新卒入社した会社での昇級面談で、昇格とかそっちのけで「人の痛みが分かる人になりたい」と当時23歳生意気ながらに語ってました笑。)
ただ、過去を引きずる必要はないと思います。
私は時間かかりましたが、今はダイエット時代のことを思い出しても、あくまで過去の出来事の1つと捉えています。
囚われがなくなると、過去を超え、未来を見る自分になれます。
もう、絶対こっち(未来目線)の方がこの先楽しいよ。
今回の記事から、あなた自身が「何か過去の出来事に囚われてないか?」「本当はどんな未来を描きたいか?」を考えるきっかけになれば嬉しいです。
(私の大大大好きな友人。around90!夢に向かう姿に毎回感激してる)